カリスマピアニスト、ジアシン・ミンの初来日リサイタル
2026年1月14日(水)、浜離宮朝日ホールで、エリザベート王妃国際コンクールのファイナリスト、ジアシン・ミンのピアノ・リサイタルが開催されます。彼女は今年、ベルギーのブリュッセルで行われた「世界3大コンクール」の一つであるこのコンクールで、惜しくも上位入賞を逃しましたが、聴衆の心をつかむ演奏で「もう一人の勝者」と称賛されました。
ジアシン・ミンの魅力
ジアシン・ミンはその圧倒的な演奏技術と表現力で、聴く者の心を揺さぶる才能の持ち主です。彼女の独自のアプローチと音楽に対する情熱は、コンクールに参加するすべてのアーティストの中でも際立っています。その彼女の音楽が、日本の地でどのように響くのか、ファンにとって待望の瞬間がついに訪れます。
公演の詳細
このリサイタルは、2026年1月14日(水)に浜離宮朝日ホールにて行われます。開場は18:30、開演は19:00です。プログラムには、D.スカルラッティのソナタやシューベルトのピアノ・ソナタ第19番、ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」、プロコフィエフのピアノ・ソナタ第2番が含まれています。これらの選りすぐりの作品を通じて、ジアシン・ミンの手による新たな解釈を体験できる貴重な機会です。
チケット情報
チケットは全席指定で、一般チケットは4,500円(税込)、学生料金(24歳以下)は2,000円(税込)というリーズナブルな価格で提供されています。また、限定のSS席は6,000円(税込)です。日本国内への配送料についても2つの手数料が発生しますので、注意が必要です。チケットの一般発売は2025年9月6日(土)から開始され、クレジットカードとコンビニでの購入が可能です。
まとめ
ジアシン・ミンの初来日は、音楽好きには見逃せないイベントとなるでしょう。彼女の演奏を間近で感じられるこの機会、ぜひともお見逃しなく!詳細な公演情報やチケット購入は公式サイトをご覧ください。
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これからの音楽シーンにおいて、ジアシン・ミンは一つの鍵となる存在になることでしょう。その強烈なパフォーマンスを心に刻み、ぜひ会場でお楽しみください。