韓国の注目スキンケアブランド「MEDIPEEL」が日本上陸！

近年、韓国のスキンケア製品が世界中で人気を博していますが、その中でも特に注目を集めているのが「MEDIPEEL」です。今回、株式会社セキドが「MEDIPEEL」を展開するSKINIDEA社と、輸入総代理店契約を締結したことを発表しました。この契約により、MEDIPEELの高機能性スキンケア製品が日本市場に登場することが期待されています。

「MEDIPEEL」とは

MEDIPEELは、エステティック専門家の選び抜いた原料と皮膚科学に基づく技術を融合させ、高機能性を持つスキンケア商品を展開しています。臨床検証を経た製品は、さまざまな肌タイプに対応できるように設計されており、急速に拡大するグローバル市場でも目覚ましい成長を遂げています。実際、SKINIDEA社は設立からわずか11年で、すでに1000億ウォンを超える売上を実現し、日本を含む世界75ヶ国に進出しています。

注目の商品

セキドが日本での販売を開始するのは、特に人気の高い「レッドラクトコラーゲンラッピングマスク」と「プレミアムコラーゲンナイテネッククリーム」です。

レッドラクトコラーゲンラッピングマスク

このマスクは、累積販売が100万個を突破するほどの人気を誇ります。リフティング効果と弾力ケアが期待できるピールオフタイプのマスクで、特に韓国ではオリーブヤングやダイソーなどで品切れが続出しているアイテムです。日本の消費者にもホームケアニーズと一致することから、高い関心を集めることでしょう。

プレミアムコラーゲンナイテネッククリーム

首元の肌悩みを解決することを目的に開発されたこのクリームは、エイジングケアが気になる日本の女性にぴったりです。肌に吸収されやすく、潤いを与えながら、若々しい肌を維持するためのサポートをします。

セキドの戦略

セキドは、これから日本市場に合わせたローカライズ戦略やオフラインでの流通拡大を進めていくとのこと。ドラッグストアやバラエティーショップなどでの展開を通じて、MEDIPEELブランドの認知度をさらに高めていくとの考えです。また、マーケティングの協業を行いながら、より多くの日本の消費者へ情報を届ける計画中です。