Plott 音楽参入
2025-02-20 09:32:26

Plottが音楽レーベルを設立、次世代アイドルプロジェクトも始動!

Plottが音楽市場へ本格参入



ショートアニメの制作で累計再生回数100億回を誇る株式会社Plottが、音楽レーベル「Plott Music」を設立したというニュースが飛び込んできました。2026年末までに50曲以上の楽曲制作を目指し、音楽市場への積極的な展開を図るというこの計画は、ファンにとっても目が離せない内容となっています。

音楽市場参入の背景


Plottはこれまで、『混血のカレコレ』や『全力回避フラグちゃん!』『私立パラの丸高校』といったショートアニメのキャラクターに基づき、オリジナル楽曲を多数プロデュースしてきました。2024年8月から本格的に楽曲制作に注力し、すでにYouTube上で1,500万再生を超える10曲のミュージックビデオをリリースしています。

特に、オリジナル楽曲『人間E判定』は、配信からわずか3か月で400万再生を突破し、楽曲を使用したショート動画は1万本を超える投稿が行われています。これらの成功を機に、Plottは音楽レーベルの設立を決断しました。ファンからの支持を受け、さらなる可能性を追求する姿勢は、これからのアーティスト活動に期待を持たせます。

昨年12月には、『混血のカレコレ』の初ファンミーティング「カレコレファンミ!」も開催され、多くのファンが熱狂しました。オリジナルグッズは完売が相次ぎ、Plottのコンテンツが持つ人気のほどが伺えます。

音楽レーベル「Plott Music」の活動


「Plott Music」では、楽曲プロデュースやミュージックビデオ制作にとどまらず、ライブイベントの運営やオリジナルグッズの制作・販売においても力を入れていく方針です。音楽に関連する多面的な活動により、ファンとの距離を縮め、より魅力的な作品を提供していくことを目指します。

2025年2月14日には、音楽とメディアのクロスオーバーを目指す新プロジェクト「極悪特区」がスタートします。このプロジェクトは、YouTubeやTikTok、音楽ライブなどの多彩なメディアを用いて展開され、期待がかかっています。

「極悪特区」の魅力


「極悪特区」は「ワル」と「アイドルオーディション」をテーマにした、次世代のメディアミックスプロジェクトです。キャラクターデザインはフォロワー17万人以上を誇るイラストレーターREOが担当し、声優には林勇や福西勝也らが起用されています。

物語の舞台は悪が蔓延る夜舞木町(やぶきちょう)。独特の設定の中で展開される「アイドルオーディション」の物語がどのように展開するのか、ファンの期待は高まっています。

自社IPを活かした展開


Plottは、今後も自社IPを起点に音楽市場への展開を推し進め、2026年末までに50楽曲の制作を目標としています。さらに中期経営スローガンとして「IP革命」を掲げ、さらなる成長を目指しています。国内外の音楽市場へ積極的にアプローチし、新たな創造の場を提供する姿勢は、業界内外で注目されています。

会社概要


株式会社Plottは、ショートアニメを中心としたIPコンテンツの企画・制作を行うクリエイティブ企業です。YouTubeやTikTokで累計チャンネル登録者数1,000万人、月間再生回数は5億回を超えるなど、勢いを持つ企業です。「日常に温度を。世界に熱狂を。時代に灯火を。」という理念のもと、次世代のクリエイティブ企業を目指しています。

今後のPlottの活躍から目が離せません。音楽市場への参入がどのように展開するか、様々なメディアミックスプロジェクトが繰り広げられるか、とても楽しみです。


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