きゃりー初のワンマンライブ!
2025-10-26 17:38:30

きゃりーぱみゅぱみゅが出産後初のワンマンライブを開催!ファンと感動の瞬間を共有

きゃりーぱみゅぱみゅ出産後初のワンマンライブ



10月25日(土)、東京のLINE CUBE SHIBUYAで、きゃりーぱみゅぱみゅが出産後初めてとなるワンマンライブ「dreamin dreamin」を開催しました。この公演に参加したファンたちは、彼女の復帰を待ち望んでいた多くの思いを胸に抱きながら集まったことでしょう。

たくさんの思いが詰まったステージ



昨年の第一子出産後、約2年3ヶ月ぶりのワンマンライブに、会場は熱気に包まれました。きゃりーは、妊娠期間中に感じた楽しい夢や、不安と悲しみをテーマにしたパフォーマンスを展開し、観客を魅了しました。ステージ上では、心温まる瞬間やせつない思いが表現され、彼女がどれほど成長し、母になったかを物語る内容でした。

きゃりーは初めての妊娠での流産を経験し、そこから見えてきた生命の奇跡を感じながら、ファンとともに幸せな時間を過ごしました。彼女の愛する人たちとの再会を祝福する雰囲気が会場を包み込み、ファンたちの期待が高まる中、ついにライブが幕を開けました。

カラフルなファッションで埋め尽くされた会場



ライブにお越しのファンたちは、きゃりーのラブリーでカラフルなファッションを真似たり、和風の着物やロリータファッションで彩るなど、それぞれの思いを込めたコーディネートで登場しました。その姿を見るだけで、きゃりーへの愛と尊敬の気持ちが伝わってきます。

ステージでの感謝の気持ち



開演初めの瞬間、扉から出てきたきゃりーは、妊娠中によく聴いていた楽曲「dreamin dreamin」でスタートを切ります。これは、妊娠中に勇気をもらったお気に入りの曲であり、プロデューサーの中田ヤスタカの協力を得て披露することができました。その姿にファンたちからは割れんばかりの拍手が起き、会場の熱気は高まるばかり。

続いて「コスメティックコースター」や「つけまつける」といったヒット曲が続き、観客との一体感が生まれました。特に「キズナミ」では、ファンたちが声をそろえて手をあげ、連帯感を感じる瞬間となりました。気持ちが一つになった瞬間、きゃりーは満面の笑みでその幸せを共有しました。

妊娠の影響と新たな挑戦



MCでは、自身の出産や妊娠中の不安に触れたきゃりー。切迫流産や切迫早産という苦難を乗り越え、自らの命が伴侶のように家族となったことをファンと共に振り返りました。自らの気持ちを表現したダンスパフォーマンスも圧巻で、妊娠を通じて生まれた新たな感情が舞台上で具現化されました。

その後も様々な楽曲を披露し続け、ファンとの絆を感じながら、ステージは彼女にとって特別な席であることを証明しました。お腹の大きさを感じさせない鮮やかな盛り上がりで、観客は次々と楽曲に反応しました。

未来への期待を抱かせるライブ



準備された公演をキャンセルしなければならなかった苦しい時期も経て、きゃりーは改めてその存在感を示すことができました。出産後、さらに進化した彼女に期待が寄せられています。毎日全力で迎えた人生の甘さと切なさを表現したこのライブが、どれほど多くの心を動かしたかを思うと、これからの彼女の活動に目が離せません。

最終的に、「おやすみ」で幕を下ろしたこの感動的なライブは、きゃりーの愛娘とともに進む新たなステージの幕開けを予感させるものでした。今後の彼女の音楽活動に期待が高まります。

なお、ライブで披露された「dreamin dreamin」の配信は10月26日(日)の0時から開始され、U-NEXTではライブの見逃し配信も行われるため、ファンは今後も楽しみがいっぱいです。


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