沖縄発!『SuiSavon-首里石鹸-』と『niko and ...』の新ユニフォーム
沖縄に根ざしたスキンケアブランド『SuiSavon-首里石鹸-』が、2025年10月1日より新しいユニフォームを発表します。このユニフォームは、スタイルエディトリアルブランド『niko and ...』とのコラボレーションによって誕生し、デザイン性と機能性を兼ね備えた仕上がりとなっています。今回のテーマは「海を越え、香りを届ける航海士たち」ということで、私たちが新たに挑戦する姿を反映しています。
ユニフォームリニューアルの背景
『SuiSavon-首里石鹸-』は、ブランドの基盤を築く中でユニフォームの重要性を認識し、2024年に新社名へと変更を決意したことから、今回のリニューアルが実施されることになりました。最近では、海外からのお客様も増加しており、私たちのブランドが世界中で認知されつつある中、ユニフォームもそのイメージにふさわしいものにする必要がありました。
新たなユニフォームのデザイン
新しいユニフォームのデザインポイントには、沖縄の広大な海をイメージしたネイビーカラーが選ばれ、袖口には美しい白波のラインが施されています。これにより、沖縄の海の広がりと、進むべき道を示す“航路”が表現されています。また、ユニフォームの実用性も重視されており、動きやすさや汚れにくさ、さらに汗染みや水はねに対する快適性が考慮されています。
使用される素材は、初代と同様に家庭洗濯が可能で、シワになりにくい厚みのあるストレッチ素材です。新たにパターンや縫製も見直され、さらに動きやすい仕上がりとなっています。
ユニフォームの特徴
ユニフォームのトップスの背面には、航路をモチーフにした白線のデザインが施されています。さらに、エプロンからウエストポーチに変更されたことにより、スタッフの動きやすさが向上しました。このウエストポーチには手軽に使用できるように、首里石鹸のロゴが刺繍されています。
コラボレーションへの想い
アダストリアからのコメントでは、今回のユニフォームプロデュースには、実際に着用するスタッフの意見を反映させることが重視されたと述べられています。着脱しやすくデザインされたユニフォームは、スタッフが快適に働くことができるよう、細部にこだわりが表れています。
首里石鹸の代表取締役社長の緒方氏は、このユニフォームが「香りを乗せて世界へ旅立つ航海士」としての役割を強調しています。彼は「このユニフォームに袖を通すたびに、私たちの目指す『沖縄発、世界ブランド』への旅を思い出す」と述べ、デザインに込められたメッセージを伝えました。
まとめ
新たにリニューアルされた『SuiSavon-首里石鹸-』のユニフォームは、ブランドの世界観を体現する重要な要素として、私たちも新しい挑戦を続けていく姿を示しています。今回のテーマを通じて、沖縄の香りや文化を 世界各地に届けていくという思いを込めて、ユニフォームに身を包んだスタッフと共に、皆さまのご来店をお待ちしております。