ドレスデン国立歌劇場バレエ・プリンシパルによる特別ワークショップ
この夏、特別なバレエワークショップが8月9日(土)に開催されることが決まりました。ドレスデン国立歌劇場のプリンシパル、Christian Bauch氏が講師として参加し、参加者に対して充実したバレエの体験を提供します。
ワークショップの趣旨
この特別ワークショップは、私たちのビジョンである「ダンスライフパートナー」に基づいて企画されました。マーティ株式会社は、人々がより豊かなダンスライフを送ることを応援しています。これまでにも、様々な海外のバレエ団やダンサーと交流し、踊りを通じた感動を大切にしてきました。
今回のワークショップでは、未来のダンサーたちにとってかけがえのない経験を提供し、小さな気づきや成長がダンサーへの道につながることを実感してもらうことを目指しています。バレエに興味がある方や成長を切望するダンサーには、特に貴重な機会となるでしょう。
ワークショップの詳細
〒108-0073 東京都港区三田2丁目14-4 三田慶応ビジデンス1F
■ 11:30~13:30(120分)
対象:小学5年生以上の男女
クラス:ヨハン・インガ―の作品を体験するクラス
この素晴らしい機会を通じて、バレエの魅力を存分に感じることができます。
Christian Bauch氏について
講師のChristian Bauch氏は、ドイツ・ドレスデンを拠点に活躍する著名なバレエダンサーです。彼はパルッカ舞踊大学で学び、2014年にゼンパーオーパー・バレエに入団しました。以降、『Peer Gynt』などに主演し、クラシックからコンテンポラリーまで幅広い作品で評価を受けています。
彼は2024年に「ルディ・ホイスラー賞」を受賞し、その表現力と技術が高く評価されています。
そのため、彼の指導から得られる経験は、参加者にとって非常に貴重なものとなることでしょう。
参加方法
事前に申し込みが必要です。応募フォームに必要事項を記入し、参加申し込みを行ってください。このチャンスを逃さず、ぜひご参加をお待ちしております。
バレエアンサンブルガラ2025との連動
このワークショップは、夏に開催される「バレエアンサンブルガラ2025」に関連する企画です。Christian Bauch氏は、大阪公演・東京公演の両方に出演し、ワークショップで学んだことを実践できるシーンもあります。ぜひ、ワークショップと併せて公演も観覧いただき、多角的に学ぶ機会になれば幸いです。
お問い合わせや詳細については、マーティ株式会社の公式サイトをご覧ください。