相川七瀬のライブ
2025-09-19 14:18:51

相川七瀬の30周年を祝うスペシャルライブが放送決定!

【相川七瀬、30周年を迎えた特別な夜】



2025年、相川七瀬は祝福の声に包まれながら、デビュー30周年を迎えました。そして、彼女の特別な年の幕開けとなる全国ツアー『ROCK KINGDOM TOUR 2025』が、7月21日にスタートしました。最終公演は、8月30日に東京のZepp DiverCityで開催され、大盛況となりました。

このツアーには、相川が長らく音楽活動を支えてきたプロデューサー、織田哲郎がギタリストとして参加し、さらには世界的ギタリストのマーティ・フリードマンも加わる豪華なメンバーで構成されています。オープニングから、相川の鮮烈な再登場には会場が熱気に包まれ、彼女の声が響き渡りました。

【中盤に盛り上がりを見せるパフォーマンス】



1曲目「トラブルメイカー」の中で、相川はスタンドマイクを掲げて観客とコミュニケーションを取り、心地よい一体感が生まれます。更に、織田が歌い出すと場内は歓喜の渦に巻き込まれました。この叫び声から、次に繋がる「ダリア-She Knows Love-」では、マーティ・フリードマンのギターソロが繊細さと力強さを兼ね備えた演奏で観客を魅了しました。

途中のMCでは、「帰ってきましたー!東京―!」と、特別な思いを込めて場を盛り上げました。コロナ禍の影響で制限されていた声出しもあった25周年ツアーのリベンジとなり、観客の声が響き渡ります。「30年分のありったけを詰め込んでお届けします!」という言葉は、今夜のパフォーマンスを象徴していました。

【しっとりとしたバラードコーナーの魅力】



ライブの中盤では、スツールに腰掛けてしっとりとバラード曲を披露。織田のアコースティック・ギターに支えられた「a piece of memory」では、観客はその歌詞に引き込まれ、静かな感動が会場を包みました。

後半のハイライトは、相川の長年のファンであり、横浜DeNAベイスターズの熱狂的な支持を受ける彼女が、自身で作詞を手がけたテーマソング「Blue Star」を、ベイスターズのユニフォーム姿で歌い上げるシーン。このパフォーマンスでは、会場全体が一体となり、陽気なタオル応援で盛り上がりを見せました。

さらに、デビュー曲「夢見る少女じゃいられない」や「恋心」、「彼女と私の事情」といった数多くのヒットナンバーも披露され、会場は相川の強力なロックビートに圧倒されていました。パワフルなパフォーマンスは観客の心に深く刺さり、熱狂の境地に達しました。

【特別な夜のフィナーレ】



アンコールでは、30周年記念に制作された最新曲「ワッショイ!」が披露されました。相川は夏らしい浴衣姿で現れ、6名の盆踊りダンサーと共に大太鼓も用意し、彼女の長男と次男がサプライズでパフォーマンスを披露するという楽しい演出が盛り込まれ、この特別な夜を盛り上げました。

この素晴らしいコンサートの模様は、10月12日(日)夜8時から、CS放送「歌謡ポップスチャンネル」でテレビ初独占放送される予定です。さらに、前日の10月11日には、1997年の初の日本武道館公演を収めた『Live Emotion Concert ’97』と、2015年に行われたデビュー20周年記念ライブ『太陽と月 -NANASE'S DAY2015』の特別放送もあります。これらのプログラムは、相川七瀬の30年のキャリアを振り返りつつ彼女の魅力を再発見させてくれる内容となっています。

【お楽しみプレゼントもお見逃しなく】



また、番組公式ページでは、相川七瀬の直筆サイン入りスペシャルフォトTシャツが抽選で3名様にプレゼントされる企画もありますので、ご興味がある方はぜひチェックしてください。

相川七瀬のエネルギッシュでパワフルなロックステージをお見逃し無く!

<放送情報>



これからも魅力溢れる相川七瀬の活躍に、目が離せません!


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