Gapが贈る特別な30周年イベント
アメリカのカジュアルファッションブランド、Gapが日本上陸30周年を迎え、特別イベント“Denim and Records Reimagined”を9月26日から29日まで原宿・神宮前のGATEで開催します。このイベントは、Gapのブランドアイデンティティであるデニムと音楽をテーマにしたファッションとアートの祭典です。
イベントの背景
1969年、サンフランシスコで誕生したGapは、デニムとレコードを扱うショップからスタートし、常に世代を超えて人々をつなぐスタイルを提案してきました。日本では1995年に1号店をオープンし、以降30年にわたり多くのファンに愛されてきました。今回のイベントは、その歴史を振り返ることのできる貴重な機会です。
イベント詳細
会場となるGATEは、原宿のトレンドの最前線に位置し、過去と現在が交差する空間です。ここで行われるインスタレーションでは、日本のアーティスト清水葵とのコラボレーション作品や、Gapのグローバル・ヴィンテージキュレーターSean Wotherspoonによる希少なGap Vintageコレクションの展示が行われます。特に
“TIMELESS MIX SHOWCASE”では、過去と現代のスタイルがどのように融合するのかを体験することができます。
音楽の楽しみ方
初日には、Dazzle DrumsとCaptain Vinylによる特別なDJパフォーマンスが行われ、18時から一般公開オープニングの際にはLicaxxxがパフォーマンスを披露します。また、後日Tokyo Community Radioでの配信も予定されており、音楽ファンにとって見逃せない瞬間です。さらに、2日目以降も様々なDJが参加し、音楽カルチャーとデニムの密接な関係に光を当てるパフォーマンスをお届けします。
来場者特典
イベント展示に加え、来場者には先着でレコード型のオリジナルミュージックキーホルダーや、Instagram映えするフォトブースと会場限定のドリンクを楽しむことができる特典も用意されています。これらのアイテムは、来場記念として特に楽しみにしておきたいところです。
アーティストたちの魅力
Sean Wotherspoonは、デザイナーでありアーティストでもあり、古き慣習からのインスピレーションを現代に再解釈した作品が特徴です。一方、清水葵は、日本の伝統技術を活かしつつ廃棄デニムを用いて新しいアートを創造しています。彼女の代表作「DENIM DARUMA」は、そのコンセプトの一端を物語っています。
イベントの概要
- - 日程: 2025年9月26日(金)~29日(月)
- - 時間: 11:00 - 20:00 (初日は18:00 - 20:00)
- - 場所: GATE(東京都渋谷区神宮前6-5-10)
- - 入場: 無料・予約不要
このイベントを通じて、Gapがどのようにデニムと音楽を通してカルチャーを形作ってきたのかを体感し、共にその歴史を祝う素晴らしい機会です。日本上陸30周年を盛大に祝うこの特別なイベントをお見逃しなく、ぜひご参加ください!
@gap_jpをフォローして最新情報をチェックしましょう!