子どもたちの食育体験
2025-09-02 11:32:52

四国初開催「アウト オブ キッザニア in えひめ」で子どもたちがかつお節を体験するプログラム

四国初の体験イベント「アウト オブ キッザニア in えひめ」



2025年11月、愛媛県で行われる「アウト オブ キッザニア in えひめ」において、マルトモ株式会社が「かつお節屋のだしの伝道師®」というプログラムを提供することが決定しました。このイベントは、子どもたちが楽しみながら、社会での活動を体験できる機会です。

こどもが主役の「キッザニア」とは?



キッザニアは、子どもたちがさまざまな職業を体験できる「こどもが主役の街」として、世界各地に展開されています。子どもたちは自らの判断で様々な役割を体験し、社会の仕組みを学びながら楽しく遊ぶことができます。今回の「アウト オブ キッザニア in えひめ」では、そのキッザニアのコンセプトを引き継ぎ、愛媛ならではのお仕事体験を提供します。

「だしの伝道師®」プログラムの内容



8月23日(土)に行われたミニイベント「Out of KidZania in えひめ〜伊予市〜」では、実際にマルトモが提供する「かつお節屋のだしの伝道師®の仕事」が行われました。このプログラムには、24名の子どもたちが参加し、自分の手でかつお節を削る体験に挑戦しました。特製の削り器を使い、削りたてのかつお節を味わうことで、だしの魅力や和食の文化について学びました。

子どもたちは、単に作業を行うだけでなく、削ったかつお節を使って自らだしを取り、和食の制作過程を深く理解する機会を得ました。また、体験の最後には、実際に得た知識や気づきを保護者に伝える時間も設けられ、学びの意義がより深まるものとなりました。

11月も引き続き開催!



11月にもエミフルMASAKIにて、愛媛の地で「アウト オブ キッザニア in えひめ」が本格的に始まります。ここでもマルトモが「かつお節屋のだしの伝道師®の仕事」を担当し、子どもたちが自らの手で「和」の文化を体感できるプログラムが予定されています。参加希望者は、WEBによる事前予約が必要で、抽選制となっているため、公式サイトで早めのチェックが必要です。

食育活動への取り組み



マルトモ株式会社は、単にダシ製品を提供するだけでなく、和食文化の継承と発展に貢献するための活動にも力を入れています。和食の美味しさや、ダシの重要性を次世代へと伝えるため、食育に興味を持つ子どもたちに向けたプログラムを今後も展開していく計画です。

和食の魅力を発見するこの貴重な体験を通じて、子どもたちがどのように成長していくのか、これからの展開に期待が高まります。

興味がある方は、ぜひ公式ホームページをご覧ください。私たちと共に、和の文化を楽しむ旅に出ましょう!


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