Lavt、ミニアルバム『glauben』を発表し新曲「欠片」とともにMVも公開！

Lavtがミニアルバム『glauben』をリリース

若手アーティストの中でも特に注目を集めているLavt（ラウト）が、2025年11月5日に新しいミニアルバム『glauben』をリリースすることを発表しました。この作品には、先行してリリースされた新曲「欠片」や、すでに人気を博しているシングルが含まれます。

「欠片」は本日、10月22日にデジタルシングルとして配信され、同時にミュージックビデオもYouTubeでプレミア公開されました。この曲は、人間の弱さを受け入れ、それを肯定することで輝くことができるというメッセージが込められています。インディーロックのスピード感とカントリーロックの温かさが融合したギターサウンドが特徴で、リスナーは草原を駆け抜けるような開放感と、胸が締めつけられるような強い感情を味わうことができます。

ミニアルバム『glauben』の収録内容

『glauben』には、「欠片」に加えて「モルト」「JOOOOKE」「デイジー」「雨に打たれて」「涙のスイマー」といった人気シングルも収録されます。新曲に加え、未発表の楽曲も含まれ、全8曲が揃っています。このミニアルバムは、Lavtにとって初の全国流通盤としてCDリリースも予定されており、ファンの期待が高まっています。CDは、タワーレコードやAmazonでの購入が可能で、価格は2,800円（税込）です。

2026年には待望の2ndワンマンツアーを開催

Lavtは2026年に、ミニアルバム『glauben』を引っ提げた2ndワンマンツアーも計画しています。初のワンマンツアー「growing pains」は全公演ソールドアウトを記録し、その成功を受けてのこのツアーへの期待は高まっています。

2026年は名古屋、心斎橋、渋谷の3箇所での公演が決まっており、チケットの先行受付はすでに始まっています。ファンはこの機会を逃さず、心に響くパフォーマンスを目の当たりにしたいところです。

Lavtのこれまでの活動と未来

Lavtは、2002年に大阪市で生まれ、独学でベースやギターを習得しました。彼の音楽スタイルは、J-Popを基盤にしたもので、エモーショナルなオルタナティヴポップやロックの要素が際立っています。特に、その歌詞には切なさと哀愁が漂い、聴く者の心に深く響くことで多くのファンを魅了しています。

2024年にはLINE MUSICの「NEXT SPIKES」に選出され、『L4DY』のデモ音源はInstagramで300万再生を突破。2025年にはSpotifyの『RADAR: Early Noise 2025』にも選ばれ、自主企画イベントがソールドアウトを記録しました。さらには海外公演も成功させ、新世代アーティストとしてその存在感を印象づけています。

サウンドが進化する中で、Lavtがどのような音楽を届けてくれるのか、今後の活動から目が離せません。ファンとして、この新たな才能の成長を一緒に見守りたいですね。