ぼる塾・きりやはるか、初のMV主演!
2023年12月23日、ぼる塾のメンバーであるきりやはるかが、KISENA.Hの2ndシングル「渋谷ウィンクアットミー」のミュージックビデオで初めて主演を務めました。この作品は、渋谷を舞台に繰り広げられる“再会と別れ”の物語で、聴く人の胸に残る恋愛を描いています。
KISENA.Hが自ら手がけるセルフプロデュース作品
本作は、歌詞や作曲だけでなく、映像の監督やシナリオもKISENA.H自身が手がけたセルフプロデュースの作品。モチーフにしたのはトレンディドラマで、恋愛の不器用さや熱を80年代後半から90年代前半の雰囲気と結び付け、現代の渋谷に落とし込んでいます。
電話ボックスでのダンスシーンも話題に
今回のミュージックビデオにはスピンオフのショート映像も存在し、きりやが電話ボックスで踊る様子が披露されています。本編とは違ったコミカルな演技で、彼女の魅力を引き出す展開がされており、視聴者の心をつかんで離しません。
渋谷のリアルな描写
本編MVは、2023年12月18日に公式YouTubeチャンネルで公開され、渋谷の具体的な地名や場面の描写が随所に見られます。“待ち合わせ”というテーマのもと、再会や別れの感情が交錯するストーリーが展開され、視聴者をその情景へと引き込む力があります。きりやはるかの自然体の演技は、渋谷という都市の持つ魅力とともに、観る者の心に寄り添うものとなっています。
きりやはるかの新たな一面
彼女の演技は、通常のコメディアンとしてのイメージを覆すもので、感情豊かに物語を表現しています。自然体で演じている本編と、一転してコミカルな要素を強調したショート映像の両方で、彼女の演技の幅が広がったことを感じさせます。新たな一面を見せてくれるきりやの演技に、ファンも期待が高まります。
KISENA.Hの音楽の魅力
「渋谷ウィンクアットミー」は、じっくりと聴き込むことで、さまざまな感情が浮かび上がってくる楽曲です。KISENA.Hの音楽は、聞く人をノスタルジーの世界へと誘い、恋愛について深く考えさせるような仕掛けがされています。楽曲のリリースやMV公開は、これからの話題を更に盛り上げる要素になることでしょう。
まとめ
これから注目が集まるであろうKISENA.Hの新曲「渋谷ウィンクアットミー」と、主演としてのきりやはるかのパフォーマンス。この作品を通して、恋愛と生まれ変わりをテーマにした新たな視点を楽しむことができます。ぜひ、彼女の成長過程や表現力を見逃さないでください。