福岡出身のシンガー・まるりが新シングルを発表
この秋、福岡出身の実力派シンガーまるりが自身のニューシングル「キミワズライ」を2025年11月19日にリリース予定です。この楽曲は、SNS世代から特に人気を集めるバンド「神が残した夢を喰う。」のボーカルでありプロデューサーのはるくんが作詞・作曲を担当しています。
初恋に寄せた切ない思い
「キミワズライ」は、まるりが初恋のもどかしさとその中の葛藤を歌い上げたラブソングです。この曲では、心惹かれる相手のことを考えるとどんなに胸が高鳴り、同時に手を伸ばす勇気が持てないという切ない思いが描かれています。初恋の淡い感情を繊細に表現しており、聴く人の心に優しく響くことでしょう。
「キミワズライ」は、彼女の独特な歌声によって、恋する楽しさや苦しさがまさにリアルに伝わってきます。そのメロディーは、思わず心の中に響き渡り、初恋を思い出させるような甘酸っぱさが特徴です。
新アーティスト写真も公開
シングルのリリースに合わせてまるりの新しいアーティスト写真もお披露目されました。彼女はその美しいルックスと卓越した歌唱力で、ますます注目を集めています。
ワンマンライブも控えている
また、2025年11月24日には「MARURI ONEMAN LIVE 2026 〜ROYAL〜」がTOKIO TOKYOにて開催されます。興味のあるファンの方は、ぜひこの特別なライブも楽しみにしていてください。開場は17:00、開演は18:00とのこと。
はるくんからのメッセージ
「キミワズライ」に関して、はるくんは次のようにコメントしています。「この楽曲は、恋の痛みや愛しさに揺れる心を描いています。本気で誰かを想うことの美しさとその苦しさを、まるりさんの儚い歌声で表現できることを光栄に思っています。この曲がリスナーの心に長く寄り添う作品になれば幸いです。」という熱い思いが込められています。
まるりのプロフィール
まるりは、Z世代から非常に支持されている福岡の女性シンガーソングライターで、彼女の持つ圧倒的な歌唱力と愛らしさは多くのファンに愛されています。2022年には優里作詞・作曲の「好きだよ」でソロデビューを飾り、同年のTBSドラマ『パパとムスメの7日間』のエンディングテーマとしても用いられた「ホントの私」でメジャーデビューを果たしました。
今後のまるりの活躍から目が離せません!公式HPやSNSでの最新情報もお見逃しなく!