Wpc.とヘラルボニーの異彩を放つアート日傘が登場！

Wpc.とヘラルボニーのコラボ日傘が登場！

株式会社ワールドパーティーが展開する「Wpc.」は、ヘラルボニーとのコラボレーションによる新作の日傘を発表しました。この折りたたみ日傘は、個性あふれる7名の契約作家が手がけたアートをデザインに取り入れ、2025年の夏に先駆けて5月9日に先行発売されます。

異なる視点を持った作家たちによるアート

今回登場する7種類の日傘は、障害のイメージ変容を目指すヘラルボニーが提案するアートと、スカッとした夏の日差しを心地よく楽しむためのアイテムです。それぞれの作品は、作家の独自の視点と感性が色濃く表現されています。

ラインナップは、笠原鉄平氏の「集いの習慣」、輪島貫太氏の「Pink Flower」、輪島楓氏の「かえでのチョキチョキ」、菅原啓氏の「フラワー」、国保幸宏氏の「アサガオ」、三谷由芙氏の「おしゃべりなバラ」、そしてSATO氏の「鯉の池」の全7種。これらの作品は誰もが心を打たれ、日常の中で楽しむことができるアートとしての魅力を持っています。

プラスのエネルギーを与える日傘

この日傘は、ただの日傘にとどまらず、持ち歩くアート作品としても高い価値があります。夏の青空の下で、これらの美しいアートを眺めることで、晴れやかな気分になれることでしょう。どんな日にでもポジティブなエネルギーをくれる、特別なアイテムとしておすすめです。

Wpc.とヘラルボニーの哲学

ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をモットーに、芸術と福祉を融合させ、国内外の知的障害のある作家と連携をして、彼らのアートを多様な形で社会に届けています。Wpc.は、憂鬱な天候も楽しめるよう、傘を個性を表現するファッションアイテムとして提案。二つのブランドの価値観が共鳴し、この画期的なコラボレーションが実現しました。

商品の概要

各日傘は、ポリエステル100%の軽量素材を使用し、親骨の長さは50cm。また、UVカット率は100%で、遮光率も100%といった高機能性を誇ります。晴雨兼用として、遮熱効果やはっ水加工も施されているため、雨の日でも安心して使用できます。持ち運びやすさと独特なデザインを兼ね備えたこれらの日傘は、どんなシーンにも合うことでしょう。