大地の香り、登場
2025-12-01 13:49:26

アフリカの雄大な自然の香りを体験する新たな香水ブランド

アフリカの導入新ブランド「Reserve en Afrique」



2025年12月5日、日本で新たに登場する香水ブランド「Reserve en Afrique(レゼルブ アン アフリク)」。これは、セネガルを拠点にしたニッチフレグランスブランドで、アフリカの壮大な自然からインスピレーションを受けた香りを提供します。取り扱い店舗は日本初のニッチフレグランス専門店「NOSE SHOP(ノーズショップ)」が担当。アフリカの香りが初めて日本上陸するこの機会をお見逃しなく!

ブランド概要と背景



「Reserve en Afrique」は、エチエンヌ・アダッド氏とパートナーのバレリア・コジェヴニコフ氏によって設立されました。ブランドの始まりはなんと1934年まで遡ります。エチエンヌ氏の一族は海沿いからセネガルに移住し、自然を救う活動に取り組んできました。彼のジャングルでの経験が触発となり、アフリカの自然を香りで表現しようという夢が生まれました。

ブランドの理念は、ただ香りを作ることにとどまらず、アフリカの自然やその保全を重視することです。ブランドの創業当初から受け継がれてきた愛と感謝の心が、芳香の根底に流れています。

香りのラインナップ



「Reserve en Afrique」は、多様なアフリカ産原料を使用し、自然そのものを表現するフレグランスを展開しています。ラインアップには、オードパルファムが4種類、そしてパフュームキットが1つ用意されています。

  • - オーブ ルミヌーズ(輝きの夜明け) では、南アフリカのタンジェリンとナイジェリアのジンジャーが、サバンナの夜明けの光を感じさせます。
  • - アフリク アン フルール(アフリカの花) は、乾いた土地から咲く神秘的な花々の香りを表現。
  • - オー レジェンデー(伝説の水) は、セネガルの神聖なオアシスの香り。
  • - フー サクレ(聖なる炎) は、深い闇に輝く焚き火の香りで、アフリカの自然を感じます。

生態系への誓い



「Reserve en Afrique」の中心には「アフリカの自然への感謝」があります。ブランドの利益の5%を環境保護団体に寄付し、製品は全てPETA認証を受けたヴィーガンかつクルエルティフリーです。これにより、未来の生態系を守る責任ある企業活動を続けています。

発売情報



香水の発売は2025年12月5日。その取り扱い店舗にはNOS SHOPの高輪、麻布台、オンラインストアが含まれます。アフリカの魅力的な香りを、ぜひこの機会に体験してみてはいかがでしょうか。ストレートな自然香を心から楽しむ新しい瞬間を、あなたの生活に取り入れてみてください。



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