長野からの音楽の旅、ハッピーセットの新曲『記憶』
長野出身の4ピースバンド、ハッピーセットが新曲『記憶』をリリースしました。この曲は彼らが高校生のころに温めてきたもので、今彼らが感じる青春の記憶と後悔が詰まっています。
新曲『記憶』の誕生背景
ハッピーセットは、8月7日(木)に行われた音楽コンテスト「閃光ライオット2025」でファイナリストとして盛り上がりを見せました。そして、この度本日10月22日(水)に特別な一曲を配信リリースしました。この曲は、彼らが卒業を迎える中で、自らの青春を振り返る作品であり、同時にライブで育ててきたものです。
彼らの音楽には「一度きりの青春に悔いを残したくない」という切実な思いが込められています。『記憶』のイントロは印象的で、四つ打ちのビートに載せて青春の躍動感を表現しています。この楽曲は、リスナーに新たな気持ちを届けることを目指し、レコーディングでも多くのアレンジを加えました。その結果、当時を知っているファンにとっても、まったく新しい感覚で楽しんでもらえる作品に仕上がっています。
ミュージックビデオのこだわり
また、同日にはミュージックビデオも20時にプレミア公開されました。前作に引き続き、アフガンRAY氏(HiVE inc.)が監督を担当。彼らの地元、長野県小諸市を舞台に、思い出深いロケーションを巡る映像は、従来のものとは一味違う印象を受けます。メンバーが実際に思い出を辿る姿は、観る人の心に響くことでしょう。
メンバーからのメッセージ
ボーカル兼ギターを担当するちゃん7さんは、「忘れられない感情や後悔、青春の記憶を、この瞬間に届けたい」と話しています。彼女の思いは、曲を通して多くの人に伝わることを願っています。聴く人々の心に響くよう、まっすぐな想いで制作されたこの曲は、ぜひ多くの人に届いてほしいと感じさせられます。
ハッピーセットのプロフィールと今後の活動
ハッピーセットは、ボーカルとギターのちゃん7さん、ギターのゆゆうしさん、ベースのあいなさん、ドラムのひよりさんから成る4人組です。軽音部をきっかけに結成され、その後高校を卒業し、東京を拠点に活動を広げています。彼らのパワフルな歌声とテクニカルな演奏は、多くのファンを魅了しています。
彼らは「閃光ライオット2024」で三次ライブ審査まで進出し、今回も「閃光ライオット2025」にファイナリストとして挑戦中。地元の枠を超えて東京、名古屋、仙台などでの活動も活発に行っています。
リリース情報と視聴リンク
新曲『記憶』は2025年10月22日に配信スタートしました。また、ミュージックビデオも同日に公開されています。以下のリンクからぜひチェックしてみてください!
ハッピーセットの今後の活動にも注目し、彼らの青春のストーリーを是非感じてみてください!