国際広告祭「MAD STARS 2025」に参加するBlack Cat White Cat Musicの挑戦

Black Cat White Cat Music、MAD STARS 2025へ登壇

株式会社Black Cat White Cat Music（本社：東京都渋谷区、代表取締役：松宮聖也）は、8月27日から29日にかけて韓国の釜山で開催される国際広告祭「MAD STARS 2025」にゲストスピーカーとして登場します。マーケティング、広告、デジタルコンテンツの各分野を網羅したこのイベントは、アジア唯一の国際広告賞として、世界中から応募された作品が対象です。作品の審査基準には、テクノロジーとクリエイティビティの融合による社会的インパクトが重視されています。

Black Cat White Cat MusicのCOOで共同経営者のエリック・ライフは、ファイナル審査員として審査に参加すると同時に、「文化」「好奇心」「AI×広告」に関するスピーチを行う予定です。この登壇は、今年6月にフランス・カンヌで開催された「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」に続くもので、CEOの松宮聖也がEntertainment Lions for Music部門の審査委員長を務めた経験を活かし、国際的な広告祭における視点を提供します。

自社の文化的インスピレーションを発信

松宮聖也CEOは「MAD STARSは、世界の広告・マーケティング業界における文化的なインスピレーションを共有する貴重な場であり、エリック・ライフが審査員・スピーカーとして参加することで、私たち日本発の音楽会社がグローバルな視点から広告の未来に貢献できることを誇りに思います」とコメントしています。このように、Black Cat White Cat Musicは単に音楽を制作するにとどまらず、文化や広告に対しても広い視野を持った活動を展開しています。

広がるネットワークと国際的な活動

2018年に設立されたBlack Cat White Cat Musicは、東京、ロサンゼルス、タリンを拠点に、映画や広告の音楽を幅広く制作している音楽エージェンシーです。各国のアーティストと連携し、国境を越えた音楽制作を行っています。特に、日本の音楽を海外に、海外の音楽を日本に届けることで、音楽の国際交流を推進しています。

社の公式ウェブサイトやSNSを通して、Black Cat White Cat Musicの最新の活動情報や音楽作品を発信しています。公式HPやInstagram、Facebook、LinkedInでその活動をチェックしてみてください。