無印良品が敏感肌用ボディケアシリーズをリニューアル！全7種が新登場

無印良品が敏感肌用ボディケアシリーズを全面リニューアル

最近、無印良品（MUJI）が特にデリケートな肌に悩む方々のために打ち出した新しい「敏感肌用ボディケア」シリーズが話題を呼んでいます。株式会社良品計画が9月10日から全国の店舗とオンラインストアで提供を開始したこのシリーズは、全7種類が全面リニューアルされたもので、注目の特長としては、まず天然由来成分100%への徹底したこだわりがあります。毎日使用するものだからこそ、植物由来の成分に重きを置くのは、これからのボディケア製品のスタンダードになるかもしれません。

日常使いに適した商品設計

このバリエーションには、「敏感肌用ボディソープ」5種及び「敏感肌用ボディミルク」2種が含まれています。そして特に嬉しいのは、香料や着色料が一切使用されていないため、刺激に敏感な方でも安心して使える点です。子供から大人まで、誰でも使用できる設計がされているのは、家族での利用が進む現代にぴったりです。また、手頃な価格帯（全て1,000円以下）で提供されているため、日常のルーチンに取り入れやすいのも魅力です。

洗い心地と保湿効果

「敏感肌用ボディソープ」は、肌にやさしいだけでなく、適度にうるおいを保ちながら、必要な汚れをしっかり落とす特徴があります。石けん系の洗浄成分や優れた保湿成分を配合しており、液体タイプや泡タイプから選べるように設計されています。旅行に持ち運びしやすい携帯用サイズも存在するため、外出時も安心です。

一方、「敏感肌用ボディミルク」は、3種の植物エキスやセラミド、アミノ酸を配合し、健やかな肌を実現します。軽やかな使用感で、しっとりとしたうるおいを与えつつべたつかない仕上がりなので、毎日のケアにも適しています。さらに、このボディミルクには天然水が使用されているため、肌にやさしさが際立ちます。

新たに加わった石けんとハンドソープ

気になる新商品の一環として、「敏感肌用石けん」及び「敏感肌用ハンドソープ」のラインナップも加わりました。固形石けんは独自の釜炊き製法で作られ、きめ細かい泡が特徴です。中央に溝が設けられているので、必要に応じて分けて使うこともできるユニークな構造です。そして、泡タイプのハンドソープは、クリーミーな泡立ちで手肌を優しく守りながら、毎日の手洗いを楽しくしてくれることでしょう。

また、全ての商品においてアレルギーテストやスティンギングテストが実施されているため、安心して利用できるのも大きな安心材料です。もちろん、すべての人にアレルギーが発生しないわけではありませんが、少しでも多くの人にとって快適な生活の手助けとなるよう配慮されています。

まとめ

無印良品は「感じ良い暮らしと社会」を目指し、生活者のニーズに応える商品を提供し続けています。このリニューアルで登場した「敏感肌用ボディケア」シリーズは、あなたのボディケアを新たな次元へと導いてくれることでしょう。家族全員が使える安心設計がなされているため、自分用だけでなく、贈り物にも最適です。ぜひ、このシリーズを試して、毎日のケアを楽しんでみてはいかがでしょうか。