笑いと感動が満載のゴルフ対決！タカトシ＆ライオンの新ゴルフやろうぜ！

ゴルフで繰り広げられる爆笑対決

1月11日（土）9:00から放送される『タカトシ＆ライオンの！新ゴルフやろうぜ！』では、特別ゲストとして博多華丸さんと南出仁寛プロが登場します。さらに、タカトシと大西ライオンがレギュラーチームを組み、真剣勝負を展開します。この番組は、これまで特番として放送されていた人気ゴルフ番組が待望のレギュラー化を果たしたもので、ファンには嬉しいニュースです。

今回のエピソードは「#9」となり、豪華なゲストを迎えてのゴルフ対決がフィーチャーされます。南出仁寛プロは、なんとドラコン世界大会で日本人初の10位を獲得したほどの実力者。彼の最長飛距離は432ヤードに達します。しかし、タカが「みんなのGOLFでもそんなに飛ばない」と発言したことで、会場は笑いに包まれました。

番組の進行役には、おなじみの昼メシくんが登場。タカトシと大西ライオンがレギュラーチームとして、華丸と南出プロのゲストチームと対抗戦を繰り広げます。番組の特徴は、真剣なゴルフ対決の中に独自の特別ルールを組み込んでいること。例えば、全員でティーショットを打った後にベストボールを選ぶ「ベストボール選択ホール」や、ミスショットがあった場合のみ打ち直しが可能な「打ち直しカードホール」など、バラエティー豊かなルールが盛りだくさん。

思わぬ展開が待ち受ける

ところが、今回の対決は予想外の展開を迎えます。怪我の影響か、南出プロは1Hから本来の調子を発揮できず、なかなかパフォーマンスが上がりませんでした。その間に大西がリードするかと思いきや、彼もまた苦境に立たされます。タカトシから「今のところライオンは心配ばかりかけている」とイジられる大西に対して、華丸も「大西、ティーチングプロだよね？」と冗談混じりの問いかけ。隣で調子の上がらない南出プロも「申し訳ありません！」と謝ると、笑いが巻き起こり、華丸が頭を抱える場面も。

それでも、コースを進むうちに南出プロは徐々に本領を発揮し、スーパーショットを決める局面も。果たして、大西は彼に負けじと巻き返すことができるのか！？