Maya初シングル
2025-08-03 21:26:33

若きシンガーMaya、初のデジタルシングル『Red Lights』を発表!

Maya、初のデジタルシングル『Red Lights』リリース



2025年8月6日(水)、17歳のシンガーソングライターMayaが自身初のデジタルシングル『Red Lights』をリリースすると発表しました。この楽曲は、米国在住の若き才能が持つ独自の音楽スタイルを詰め込んだ作品となっているようです。配信は当日0:00からスタートする予定です。

Mayaの成り立ち



Mayaは幼い頃から歌うことが大好きで、小学3年生から本格的に歌に熱中しました。また、5歳から14歳までチアリーディングに取り組む中で、体幹やリズム感をしっかりと培ってきました。小学5年生の時にはJ-POPに夢中になり、中学生ではビリー・アイリッシュの音楽に出会い、その歌い方を徹底的に研究。これが彼女の表現力を大きく豊かにする要因となりました。

高校時代はアメリカに渡ると、環境に馴染むまでの期間があったものの、TikTokに投稿したアコースティックギターの弾き語りカバーが世界中の注目を集めることになりました。その結果、累計500万回再生を達成し、フォロワー数は2025年8月時点で14.6万人に達するに至りました。この経験は、Mayaにとって自信の源となり、彼女の音楽活動を本格化させる大きな転機をもたらしました。

期待のコラボレーション



2024年1月、彼女は音楽プロデューサー・菅野よう子に見出され、HondaのグローバルCM曲に参加。その後、7月にはm-floの25周年記念シングルへの参加も決まり、多くの著名アーティストとのコラボレーションが続いています。こうした経験が、Mayaの音楽的な幅をさらに広げていくことでしょう。

ソロデビューシングル『Red Lights』の魅力



Mayaの初のソロデビューとなる「Red Lights」は、ニューヨークを拠点に活動するグラミー賞ノミネート経験を持つ音楽プロデューサー、Kerim Wilhelmとの出会いによって生まれました。この楽曲は、ノスタルジックな雰囲気を感じさせながらも、現代の若者が使うフレーズ「Red flags」(危険信号)から着想を得ており、危険な恋に引かれる女の子の心情が描かれています。

歌詞の中には「You’ll never catch me here」との一節があり、これはアーティストとして「もう私は捕まらない」という決意を表しています。Maya自身、ビリー・アイリッシュの独特な歌い方を研究した結果、より表現力豊かに歌うことができるようになったと語っています。

この楽曲は、母校の卒業生であるタダシ氏、さらには彼女の音楽性を深く理解するMitsu.J氏との共同制作によって、彼女の想いをより深く表現することができたとのことです。

未来への展望



Mayaは、「そのうちグラミー賞を獲る」という夢を抱いています。バイリンガルとして日本とアメリカの文化を深く理解し、人々の心に響く音楽を届けることを目指しています。彼女の音楽キャリアはまだ始まったばかりですが、「ドアが見えてきた」と感じる今、新たなステージへ踏み出しています。

デビューシングル『Red Lights』は、Mayaの才能と情熱が詰まった作品です。彼女の今後の活躍に大いに期待したいと思います。また、楽曲の詳細は以下のリンクから確認できますので、ぜひチェックしてください!

楽曲情報



  • - Maya「Red Lights」
作詞、作曲、編曲:Kerim “Spacey Kay” Wilhelm、Mitsu.J、Maya、Tadashi James Beddie
配信リンクはこちら

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