ハイライフポーク体験
2025-09-04 15:26:27

親子で楽しむ食育イベント『ハイライフポーク食育&料理教室』レポート

親子で楽しむ食育イベント『ハイライフポーク食育&料理教室』レポート



2025年8月23日、山梨県中央市のいちやまマート玉穂店で、『ハイライフポーク食育&料理教室』が開催されました。このイベントは、株式会社いちやまマートと株式会社ハイライフポークの共同で実施され、親子17組、計35名が参加しました。

イベントのスタート



イベントは、いちやまマート玉穂店の店長、志村浩さんの挨拶からスタートしました。彼は、今回のイベントの目的や内容を参加者に説明し、食に対する関心を高める重要性を語りました。

食育が楽しい!絵本の読み聞かせ



その後、参加者たちは絵本の読み聞かせを通じて、ハイライフポークのカナダでの養豚の様子や豚肉に関する興味深い知識を得ることができました。中でも「豚は100メートルを9秒で走れる」という話には、子どもたちのみならず、大人たちも驚きの反応を見せました。

豚肉の部位を学ぶ



続いて、豚肉の原木に触れる体験が用意されました。肉がスライスされる前の状態を知ることで、参加者はロースやバラなど豚肉の部位について深く理解しました。原木を持ち上げることで、実際にその重さを感じる貴重な機会となりました。

プロのシェフによる料理教室



本イベントの目玉は、代官山ハイライフポークテーブルの篠嵜シェフによる料理教室でした。参加者たちは、ハイライフポークのステーキを使用した『厚切りポークステーキ マーマレードソース』を作る過程を観察しました。

シェフは、焼き方の「3・3・6分の法則」を伝授。表面を3分焼き、裏面を3分焼いてから火を止め、蓋をした状態で3分間蒸らすという技法に、参加者たちは真剣に耳を傾けました。お肉の香ばしい香りが漂う中、出来上がったステーキは美しく盛り付けられ、試食の時間が待ち遠しい様子でした。

塗り絵と試食タイム



料理教室の間、子どもたちは豚の塗り絵に挑戦し、先ほど学んだ部位の知識を活かしながら思い思いの色で塗り上げました。その後、試食タイムが始まり、参加者たちは本日の講習で作ったポークステーキとハッシュドポークを味わいました。「家でも作りたい!」という声も聞かれ、楽しいひとときを過ごしました。

参加者の反応



イベントが終了する頃には、料理教室で使用された食材や調味料が販売され、購入者にはオリジナルトートバッグがプレゼントされるという特典もありました。参加者たちは「ぜひまた参加したい!」と期待を寄せていました。

美味安心ブランドについて



いちやまマートが展開する『美味安心』ブランドは、化学調味料や添加物を一切使用せず、安全で美味しい食品を提供しています。今回のイベントでも、安心して食べられる食材の重要性が強調されていました。

このように、『ハイライフポーク食育&料理教室』は、親子で楽しく学び、かつ美味しい経験をする素晴らしい機会でした。食に対する意識が高まり、また参加したいという声が多く寄せられています。今後もこのようなイベントが開催されることを期待したいですね。


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