人気音楽家ヤマモトショウが創作道を語るエッセイ連載開始

人気音楽家・ヤマモトショウの新たな挑戦

人気ソングライターのヤマモトショウが、新たにKouboにて連載するエッセイ「創作はいつまで続くのか」を9月3日よりスタートしました。この連載では、創作活動を通じて彼自身の姿勢や思考の変遷について深く考察します。

創作への新たな視点

このエッセイは、ただ創作の技術や方法論を語るものではなく、自身の高校時代に思いを馳せ、当時の感覚や情熱を再評価する内容となっています。第一回では、青春真っ盛りの学生時代にバンド活動を始めた頃の懐かしい思い出や、「何かができている」という感覚が、創作活動における原点になった様子を紹介しています。

誰もが共感する創作の葛藤

ヤマモトショウは、現代のクリエイターが直面する苦悩や葛藤についても触れています。創作とは、時に孤独な道のりであり、時に刺激的な経験でもあります。彼の言葉は、音楽ファンや他のクリエイターにとって、自らの創作スタイルを見つめ直す良いきっかけとなることでしょう。

重ねて語られる創作の全体像

「創作」という言葉の持つ意味を広く探る本連載は、毎月第一水曜日に更新され、読者を飽きさせることがありません。第一回の後半は9月17日にも公開される予定で、今から待ちきれないファンも多いのではないでしょうか。Kouboの無料会員になれば、先取りして内容を楽しむこともできますので、ぜひこの機会に登録をお勧めします。

ヤマモトショウのプロフィール

ヤマモトショウは、1988年に静岡県で生まれました。東京大学卒業後は、アイドルグループfishbowlのプロデューサーとして名を馳せ、2012年からはバンドふぇのたすに参加。その後、多くのアーティストに楽曲を提供し続けています。TikTokでの成功を収めた「わたしの一番かわいいところ」は、特に話題になりました。

今後も、2024年にはミステリー小説、2025年にはエッセイ集も刊行予定で、目が離せない存在ですね。