SNSで話題沸騰!『本日も絶体絶命。』が祝うアカウント1周年
縦型ショートコント『本日も絶体絶命。』が、この度アカウント開設1周年を迎えました。株式会社QREATIONとKDDIが共同で制作したこのプロジェクトは、わずか1年で総再生回数が12億回、フォロワー数も80万人を突破。これは、現代のエンターテインメントの新たなスタイルとして、多くの視聴者に受け入れられた証と言えるでしょう。
異色のキャストが織り成すコントの魅力
この番組では、実力派コント師であるハナコや吉住、かが屋といった芸人に加え、堀未央奈、窪塚愛流、田中美久などの若手俳優、またTikTokクリエイターも参加。まさにコントと演劇、インターネット文化の融合を実現しています。出演者たちが揃うことで、多様なスタイルのコントが生まれており、視聴者に新鮮な期待感を提供しています。
出演者たちのコメント
出演者たちからは、この1年間の活動に対する感謝の言葉が寄せられました。
- - ハナコ・秋山寛貴は「ここまで続けられるとは思っていませんでしたが、たくさんの反響をもらって嬉しい。」と語り、日々の投稿がいかに充実したものであったかを振り返ります。
- - ハナコ・岡部大は、小学生から声をかけられたエピソードを交えて、縦型動画の普及が世代を超えて広がっていることに驚きを示しました。「縦型コンテンツには、視聴者を引きつける力がある」とも話し、さらなる成長を願っています。
- - 吉住は「順調すぎて怖い」と言いつつも、ショートコントが多くの人々に愛されていることに喜びを感じています。絶体絶命チームは日々成長していると話し、今後の展望を語ります。
- - かが屋・加賀翔は、初めは3ヶ月のつもりで始めたプロジェクトが1年に渡って続いたことに驚いています。「青春のような時間を過ごせた」として、スタッフとの温かい関係を強調しました。
縦型コントの魅力とは?
縦型コントは、スマートフォン時代にマッチした新しい形式のコントです。短い時間で笑いを提供することができ、通勤や通学の合間に気軽に視聴できます。このスタイルは、DaiGoの言葉を借りれば「日常に笑いを取り入れる新たな手段」とも言えるでしょう。ショーツコンテンツが増える中で、『本日も絶体絶命。』は独自の位置を築き上げてきました。
次なる挑戦
今回1周年を迎えた『本日も絶体絶命。』ですが、今後もその可能性は広がります。「Project TOWA」として新たなエンタメIP創出を目指し、イベントやグッズ展開などの計画も進行中です。さらに、視聴者からの期待に応える形で、これからもクオリティ高いコントを提供し続けることでしょう。
まとめ
『本日も絶体絶命。』は、その名の通り「絶体絶命」の状況をテーマに、日々の生活の中に笑いをもたらしています。今後の活動に目が離せないこのアカウントを、ぜひともフォローしてその進化を見守りましょう。笑いのパワーは、私たちの毎日に必要不可欠です。