鈴木ハーブ欧州進出
2025-07-09 14:32:21

鈴木ハーブ研究所の「納豆」スキンケア、欧州に挑む新たな一歩

鈴木ハーブ研究所の「納豆」スキンケア、欧州に挑む新たな一歩



鈴木ハーブ研究所が手掛ける「納豆」シリーズが、ついに欧州市場に進出することになりました。この取り組みは、日本国内で人気を博した同シリーズが、海外でもその魅力を発揮することを期待されています。日本特有の素材である納豆を活用したスキンケア商品が、どのように受け入れられるのか、早速その全貌をご紹介します。

欧州進出の背景



鈴木ハーブ研究所は、創業者の子どもが肌トラブルに悩んでいたことから生まれた「納豆ローション」を原点としています。その後に開発されたムダ毛ケア用シリーズも人気ですが、肌荒れや乾燥に悩む多くの人々に愛され続ける「納豆」シリーズに対する情熱が、欧州への進出を後押ししました。

日本国内では20年の歴史を持つ同商品ですが、市場が大きく新規顧客獲得が難しい状況の中、フランスでのテストマーケティングで「納豆ローション」と「納豆ジェル」の高評価を受け、さらなる販路拡大を目指すことになりました。

Swapsssとの出会い



鈴木ハーブ研究所は、過去に他のコンサルタント会社にEU化粧品規制の手続きを依頼しましたが、言語の壁と実務的なサポートの不足からなかなか前に進まない状態でした。しかし、Swapsss株式会社の馬場さんとの出会いが、その状況を一変させました。

Swapsssは、法規制登録から販路開拓まで幅広いサービスを日本語で提供しており、鈴木ハーブ研究所にとって理想的なパートナーとなりました。手続きの具体的な流れやスケジュール感も明確に提示され、安心して作業を進めることができました。

欧州市場への期待



鈴木ハーブ研究所の「納豆ローション」と「納豆ジェル」は、規制登録が完了した後、ドイツやフランスなど市場の反応が期待できる国々でのディストリビューターリサーチを開始。BtoBを中心に販路拡大の方針を進めています。これにより、日本の高品質なスキンケア製品を求める欧州市場での成功を目指します。

企業の成長に向けた現在の取り組み



鈴木ハーブ研究所は、すでに20年のファンを有する信頼のブランドですが、今回は新たな挑戦となります。Swapsssの支援を受けて、次なるステージに進むことになるため、今後の展開にも多くの期待が寄せられます。

おわりに



鈴木ハーブ研究所が「納豆」シリーズを携えて欧州市場に挑むことで、日本のスキンケア製品の魅力が広まることに期待がかかります。現地での受け入れられ方や反応がどうなるのか、目が離せません。今後の進展を見守りましょう。


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