石川を応援
2026-01-22 12:11:47

東京ソワールが石川県を支援するブラックフォーマルのプロジェクト始動!

東京ソワールが進める復興支援プロジェクト



株式会社東京ソワールが、令和6年に発生した能登半島地震による影響を受けた石川県の繊維産地を支援するため、「石川応援プロジェクト」に参加しています。このプロジェクトの一環として、1,600枚の応援下げ札を発注しました。東京ソワールは10年以上にわたり、石川県のジャカード生地を用いたフォーマルウェアの開発に携わっており、今回のプロジェクトは、社員の「国内産地の技術と文化を未来に残したい」という強い気持ちから実現しました。

石川県産のジャカード生地とフォーマルウェア


東京ソワールは、2016年から石川県産のジャカード生地を使用してフォーマルウェアの開発を行い、これまでに8型を企画してきました。地域の企業、コマテックス株式会社との協業を通じて、フォーマルウェアに最適な生地を一から作り上げることに成功しています。2024年1月1日、能登半島地震が発生した際には、コマテックスは南加賀に位置していたため大きな被害はなかったものの、資材の落下や機械の破損などで操業に影響が出ました。

「石川応援プロジェクト」の概要


このプロジェクトは、石川県の企業が2つ以上の工程を担った商品にのみ付けられる特別な下げ札を作成し、その一部を義援金として寄付するものです。下げ札は1枚50円(税抜き)で販売され、 売上の一部が被災地の復旧・復興に使われます。東京ソワールは、石川で「糸加工・準備」と「製織」の2工程で生産されたものを使用し、ブラックフォーマルを販売することになります。対象商品は、北陸ジャカードを採用したアンサンブル(ジャケット+ワンピース)で、価格は58,000円(税抜き)。サイズは9号から15号まで用意され、2026年1月23日(金)に発売予定です。

特徴的な北陸ジャカードの魅力


今回使用される北陸ジャカードは、石川県内で1992年から制作されているもので、豚の肉色に配色された立体感のある織柄が特長です。喪服にぴったりの織物として、品格がありの一着をそろえています。ジャカード生地は、用途に応じた糸の選定から、組織設計、染色に至るまで、多くの試行錯誤を経て完成しました。地域の職人たちの思いが詰まったこの素材は、東京ソワールのフォーマルウェアにふさわしいものとなっています。

コマテックス株式会社 社長のコメント


コマテックス株式会社の社長は、素材と技術の価値を理解し、信頼できる企業との協業を重視しているとコメントしています。また、東京ソワールとの10年にわたる関係を大切にし、これからもともに礼服の未来を築いていきたいと述べています。

未来に向けた展望


東京ソワールは今後も石川県に留まらず、日本各地の繊維産地と協力して製品開発を進めていく方針です。地元産地の技術や文化を大切にし、産地と共にフォーマルウェアの価値を高めていく取り組みを続けていきます。私たちの「とても奥深いものづくりの物語」を感じていただけるよう、心を込めて商品の開発に努めて参ります。


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