人気ポッドキャスト「あんまり役に立たない日本史」がアニメ化！

人気ポッドキャスト『あんまり役に立たない日本史』がアニメに

歴史好きな皆さん、大変お待たせしました！ポッドキャストで人気を博している『あんまり役に立たない日本史』が、ついにアニメ化されることが決定しました。放送開始日は2025年6月29日、配信はYouTubeおよび北海道放送（HBC）で行われます。アニメ化を記念して、番組の魅力を詳しくご紹介します。

ポッドキャストからアニメへ

このポッドキャストは、歴史好きの芸人しろっぷの「じゅんぺい」が、歴史上の人物や出来事の中で「テストには出ないが、誰かに話したくなる」エピソードを紹介する内容です。これまで135エピソードが配信されており、リスナーから愛され続けてきました。2023年には「JAPAN PODCAST AWARDS」で優秀賞を受賞し、その後人気を受けて書籍化も成功しました。新たにアニメとして生まれ変わることで、音声だけでは伝えきれなかった魅力をどのように表現するのか、期待が高まります。

アニメ版の特徴

アニメのタイトルはそのまま『あんまり役に立たない日本史（アニメ版）』です。音楽や映像を駆使して、視覚的に楽しめる要素が加わります。バラエティー番組としてのユーモアも強調され、登場人物たちの「しょうもなさ」がより際立つ形で描かれるとのこと。リスナーはもちろん、新たにこの世界に触れる方々も楽しめる要素が盛りだくさんに用意されています。

放送時間は北海道放送でAM6:30からの15分間、そしてYouTubeでも放送後に視聴可能です。アニメ版の初回公開が楽しみですね！

書籍の成功

アニメ化の背景には、昨年発表された書籍『おかげさま図鑑：すごい人もひとりじゃなんにもできなかった』の成功も一因です。この書籍は2024年11月25日に発売され、早くも重版が決定しています。ポッドキャストのファンだけでなく、書籍を手に取った人々の反響も大きかったようです。

まとめ

『あんまり役に立たない日本史』のアニメは、歴史を知る新たな楽しみを提供してくれることでしょう。視覚的なエンターテインメントとして、また新たな視点から日本史を楽しむ機会が到来します。これからの展開に目が離せません！ぜひ皆さんもアニメを観ながら、一緒に楽しみましょう。詳細は公式サイトでの確認をお忘れなく。