ねるねるねるね新刊
2025-03-21 09:33:17

ねるねるねるねの世界が広がる!新刊『ねるねるねるねのおかしなおはなし』刊行

ねるねるねるねの新たな冒険



お菓子作りを通して、子供たちの創造力を育む「ねるねるねるね」。このたび、1986年より親しまれているこのお菓子をテーマにした読み物『ねるねるねるねのおかしなおはなし』が2025年3月21日に株式会社講談社より刊行されます。クラシエ株式会社が監修したこの児童書は、未就学児から小学校低学年のお子さま向けに設計されています。

「ねるねるねるね」の魅力



「ねるねるねるね」は、粉と水を混ぜて色が変わるふわふわのお菓子として、お子様たちに大人気。当書籍では、その公式キャラクターたちが主人公となり、夢いっぱいの物語が展開されています。

本書の舞台は、様々なお菓子やおもちゃの研究を行う「ねるねる研究所」がある「わくわくタウン」。ここでは、ねるねや仲間たちが日々新しい発見をし、その中で成長する姿が描かれます。また、「パンプキンの森」に住む魔法使いの「まじょさん」が登場し、素敵な魔法の世界もお楽しみいただけます。

5つの物語と楽しむ要素



本書には、ねるねたちが繰り広げる5つの物語が収められています。それぞれの物語には、迷路やパズルといった楽しめる要素が組み込まれており、子供たちが夢中になること間違いなし!

また、物語の最後には「ねるねるねるね」がどのようにして色を変えるのか、『酸性』『中性』『アルカリ性』や炭酸ガスといった科学的な知識も解説されており、遊びながら学ぶことができるのも嬉しいポイントです。

知育菓子としての価値



この「知育菓子®」は、子どもたちの自信を育むことを目指しています。「お菓子作りの楽しさやおいしさを通して、個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という3つの価値を提供することで、自らの力を信じることができる子供に育てます。

まとめ



『ねるねるねるねのおかしなおはなし』によって、「ねるねるねるね」の世界がさらに広がり、子供たちに新しい冒険を提供します。知育要素が詰まった楽しい物語をぜひお手に取って、お子様と一緒に楽しんでみてください。さらなる詳細や購入に関しては、特設サイトをご覧ください。


新しい物語とともに、心温まるお菓子作りの楽しさを体験しましょう!


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