GapがSean Wotherspoonと手を組んで新たなヴィンテージライン「GapVintage」を発表！

2025年2月1日、Gapがグローバル・ヴィンテージキュレーターSean Wotherspoonとのコラボで新しいライン「GapVintage」を発表します。このプロジェクトは、1969年の創業以来のGapのアーカイブアイテムを現代に再提案する画期的な取り組みです。

GapVintageの提供するアイテムは、80年代から2000年代にかけて製造されたポケットTシャツやクラシックロゴフーディー、デニムジャケットなど、Gapのエッセンスが詰まった商品が揃います。さらに、珍しいナイロンアノラックのジップアップウィンドブレーカーなども登場し、ヴィンテージファッション愛好者にとって見逃せないラインナップとなっています。

Drop1のテーマは「Best of the Best」。Seanが厳選したアイテムには、Gapのアイコニックなロゴフーディーやアノラック、ストライプTシャツが含まれており、全てにSeanのシグネチャー「SW」の刺繍が施されています。購入者には、ヴィンテージ商品やレコードにインスパイアされたデザインのオリジナルステッカーと、GapVintageオリジナルトートもプレゼントされるので、お得感が満載です。

新宿フラッグス店での販売は2月1日午前11時から、心斎橋店では2月8日午前10時から行われます。価格帯は3,990円から49,900円（税別）で、数量限定なので、手に入れたい方はお早めにご来店ください。販売は、ますます成長している古着市場の波に乗った、若い世代向けの新しい試みです。

特に注目したいのは、日本限定の新宿フラッグス店内にオープンするGap cafeで、Seanとのコラボレーションによる抹茶ソイラテやシナモンバター抹茶ソイラテが2月1日より期間限定で楽しめます。ホットドリンクには、素敵なラテアートも用意されており、ファッションだけでなく、飲食面でも新たな体験を提供します。

Sean Wotherspoonはこのプロジェクトについて、「古着市場の成長と共に、Gapがヴィンテージアイテムを取り入れる試みに興奮しています。このプロジェクトを通じて、若い世代にGapVintageを届させられることを楽しみにしています」とコメントしています。

購入方法は、事前の入店登録が必要です。新宿フラッグス店では午前9時から、心斎橋店では午前8時から入店登録が開始され、先着順で入店が案内されるため、早めに並ぶことが重要です。登録後はLINEやメールでお呼び出しされるため、注意が必要です。

なお、GapVintageの商品は数量限定であるため、完売する可能性が高いです。また、古着特有の特性として、シミや汚れがある場合もあるため、購入前には十分にご検討を。返品や交換は不可となっているので、その点も理解してからの購入をお勧めします。

GapVintageの詳細や今後の展開については、公式Instagramアカウント@gap、@gap_jp、@sean_wotherspoonをフォローして最新情報を手に入れましょう。ヴィンテージファッション好きは、見逃せないアイテムが目白押しです！