札幌の鬼と豆まき「池田の節分フェス」を楽しもう！

毎年恒例となっている「池田の節分フェス」が、1月27日から2月2日まで札幌の池田食品白石本店で開催されます。このイベントは、地域の皆様と節分の文化を楽しむことを目的に2003年に始まり、23回目を迎えます。特に、鬼に扮した従業員たちと一緒に豆まきをする光景は、毎年多くの来場者を惹きつけています。

お買い上げで豆まき用の豆をプレゼント！

イベント期間中、白石本店でのお買い物をされた方には、豆まき用の豆がプレゼントされます。来場者は、特設ステージにて鬼たちのかけ声に合わせて楽しく豆まきを体験できます。中でも赤鬼さんはトーク力が抜群で、「赤鬼さんに会いに来ました！」という熱烈なファンも多いほどの人気です。

さらに、税込4,000円のお買い上げごとに、豆とナッツのギフトが当たるガラポン抽選にも参加できるので、何度でも訪問する楽しみが増えます。

お笑いコンビ・鬼越トマホークが登場

このイベントでは特別出張として、お笑いコンビの鬼越トマホークが来場します。2月1日（土）の午後1時からは、爆笑トークや来場者が参加できるゲームを予定しており、イベントは盛り上がること間違いなしです。

節分限定商品の目白押し

池田食品白石本店では、かわいらしい節分限定グッズが取り揃えられています。今年の新商品には、「にこにこおにポーチ（赤）」が登場。このふわふわ素材のポーチには豆菓子が2袋入っていて、見た目も楽しいアイテムです。また、紙製の升に豆菓子が詰められた「池田の豆升」や、プラスチック製のおめんなども販売され、ギフトやお子さんへのお土産にぴったりです。

伝統を未来へ繋ぐ

池田食品は、1948年の創業以来、豆菓子を通じて日本の文化を伝えることに注力してきました。「豆まきを楽しみ、節分を身近に感じてほしい」という理念に基づき、地域の方々とのふれあいを大切にしています。毎年、約1万人の来場者が楽しむこのイベントは、地域活性化の一助ともなっています。

池田食品株式会社の代表、池田浩輔氏は、「創業77年目を迎えたのも、地域の皆様の支えのおかげです。このイベントを通じて、より多くの方に北海道の豆菓子を知っていただきたい」と熱い想いを語ります。

アクセス情報

今年の池田の節分フェスは、札幌市白石区の池田食品本店で行われます。イベントは1月27日から2月2日まで、毎日10時から18時まで開催されます。さらに、初日の27日には9時30分から開幕ご祈祷祭が行われ、宮司による神事が行われるので、ぜひ早めに足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後に、白石本店では限定メニュー「鬼ソフト」や新しいスイーツがお楽しみいただけるので、訪れた際にはこちらもお見逃しなく。物販のみならず、地域の皆様と共に作り上げる楽しいイベント「池田の節分フェス」。ぜひご家族やお友達を誘って、楽しんでください！