ファンケル銀座スクエアで「紀州てまり」を体験
東京・銀座に位置するファンケル銀座スクエアでは、和歌山の美しい伝統工芸品「紀州てまり」を特別に展示しています。このイベントは、地域の文化や工芸を未来へつなげるという意味を持つ「つなぐ」をテーマに、2024年1月20日から3月16日まで開催されます。イベントは株式会社松屋の「地域共創の取り組み」に賛同したもので、昨年から続く試みの一環です。
紀州てまりとは
紀州てまりは、御殿まりとして古くから姫たちに愛されてきた和歌山の伝統工芸品です。一針一針、想いを込めて手作りされる美しい手まりは、嫁ぐ娘のために「物事が丸く収まりますように」という願いが込められています。今では、結婚や出産、転居など大切な人の大事な瞬間に贈られる縁起物として多くの人に受け入れられています。
銀座スクエアのディスプレイ
1階の展示スペースでは、約90個のカラフルな紀州てまりが吊るされ、真下からその美しさを楽しむことができます。また、これらはフォトスポットにも最適で、訪れる人々に華やかな写真を提供してくれます。さらに、3階のファンケルショップでは、紀州雛も展示され、可愛らしい雛人形の魅力も堪能できます。
特別メニューとイベント
この特別展示に合わせて、9階の「創作料理 FANCL令和本膳」では、紀州産の梅を使用した期間限定の松花堂弁当も提供されています。特に「梅の特撰弁当」は、紀州南高梅を贅沢に使用したお弁当で、和歌山の味を楽しむことができます。
加えて、ファンケル銀座スクエアでは、日本の伝統文化を体験できる様々なイベントも用意されています。例えば、1月29日と30日の2日間には、京都のあんこ菓子専門店「都松庵」とのコラボレーションによる和菓子体験イベントが行われます。参加者は、あんこの魅力とその可能性を学ぶことができ、試食も楽しむことができます。
他にも注目イベントが盛りだくさん!
さらに、2月には「麹体験」や「お香づくりワークショップ」、3月には「提灯づくり」や春のフラワーガーデンと、日本の伝統文化に触れられる多彩な体験が待っています。これらのイベントは、地域の工芸や文化を継承しながら、参加者にとって忘れられない思い出作りとなることでしょう。
アクセス情報
ファンケル銀座スクエアへのアクセスは非常に便利で、東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線の銀座駅A3出口から徒歩1分、JR有楽町駅からも徒歩8分の距離です。営業時間は11時から20時まで、定休日は1月1日のみです。ぜひ、この機会に和歌山の伝統文化を体験しに訪れてみてはいかがでしょうか?
コミュニティとのつながり
ファンケル銀座スクエアでは、地域の伝統文化を大切にし、その魅力を多くの人に伝えるための取り組みが続いています。今回の「紀州てまり」の特別ディスプレイを通じて、地域の文化に触れるだけでなく、未来へとつなげていける場となることを期待しています。訪れることで、伝統の美しさとその背景にある想いを感じることができるでしょう。是非、興味をもって参加されてください。