ヤバT、観光大使に
2025-11-28 13:38:22

人気バンド「ヤバイTシャツ屋さん」が志摩市観光大使に!

「ヤバイTシャツ屋さん」観光大使就任の背景



人気のスリーピースバンド「ヤバイTシャツ屋さん」が、めでたく志摩市観光大使に就任することが発表されました。彼らの活動を通じて、志摩市の魅力を広く国内外へと発信することが目的であり、大使就任はメジャーデビュー10周年を迎えたタイミングでの素晴らしいニュースです。

この制度は、地域の魅力を発信し観光客を誘致するために、志摩市にゆかりのある方々に大使を委嘱するというもの。ヤバイTシャツ屋さんは、2024年から志摩市内の「志摩スペイン村」で大規模なライブを開催し、すでに地域との深いつながりを持っています。彼らの知名度と誘客力を活かし、志摩市の自然や食の魅力を新たな観光客層に届けることが期待されています。

人気バンドのこれまでの歩み



ヤバイTシャツ屋さんは2013年に結成され、2016年にメジャーデビュー。その後も人気を博し、2022年には日本武道館でのライブを成功させるなど、数々の記録を打ち立ててきました。2024年には志摩スペイン村での貸し切りライブを行い、2日間で12,000人を動員。2025年にはさらに16,000人を集めるという驚異的な成果を上げています。

タンクトップくんも一緒に大使就任



今回の任命では、バンドメンバーのみならず公式キャラクター「タンクトップくん」も観光大使として就任することが決定し、これがグループ全体の新たなスタートとなります。ヤバTのメンバーは各自の地元でも観光大使を務めていることから、グループとしての初の試みとなり、ファンからも大きな注目が寄せられています。

メンバーのこやまたくやさんは、「志摩市の魅力を全力で伝え、地域を盛り上げていけるよう頑張ります」と意気込みをコメントしており、志摩市長からも期待の声が寄せられています。今回の連携を通じて、ヤバTは地域の魅力を引き出し、新たな観光資源となることを目指しています。

今後の展望



任期は2026年1月から2028年12月までの3年間。これからの活動として、ヤバTのユニークな視点をいかしたコラボ企画などが進められる予定です。志摩市の豊かな自然や美味しい食を、若者を中心とした新たな観光客層にアピールし、地域の活性化を図ろうという狙いがあります。

一方、志摩市側も「ヤバイTシャツ屋さん」との連携を強化し、より多くの人々に地域の魅力を伝える施策を展開していく方針であり、その結果として市の地域振興が進むことが期待されています。

観光大使の責任として、ヤバイTシャツ屋さんがどのように志摩市の魅力を伝えてくれるのか、今後の展開に大きな期待が寄せられています。ライブやイベントを通じた新たな体験が提供されることで、志摩市の魅力がさらに広がることでしょう。


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