斉藤工務店×JAPAN BLUE JEANSの新コラボアイテム、次なるデニムの魅力を探る！

斉藤工務店とJAPAN BLUE JEANSの新たなコラボレーション

日本のデニムの聖地、岡山・児島に拠点を置くJAPAN BLUE JEANSが、シンガーソングライターの斉藤和義氏が手掛ける「斉藤工務店」とのコラボレーションアイテム第2弾を発表しました。生地へのこだわりが詰まったこの3つの新しい商品が、2025年に登場します。

ブランドの魅力とコラボの背景

斉藤和義氏は、DIYやモノづくりを愛することで知られ、2019年にはガレージブランド「斉藤工務店」を設立しました。楽曲だけでなく、手を加える楽しさを通じて、自己表現の手段を広げている彼の活動は、多くのファンやアーティストから注目を集めています。第一弾コラボとして展開されたエプロンやペンケースの反響を受け、2年の時を経て新たなアパレルアイテムのリリースとなります。

新商品紹介

1. オリジナルガレージジーンズストレートモデル

このジーンズは、特別に制作された青いセルヴィッチデニムを使用し、ソフトな生地感と職人技が光るダメージ加工が施された2色展開です。価格はIDカラーが28,600円、LIDカラーが33,000円となっています。各ポケットには、JAPAN BLUE JEANSらしいブルーのステッチや、斉藤和義氏による独自のデザインが施されています。これにより、単なるジーンズではなく、アートとしての価値が感じられます。

2. オリジナルガレージベトジャン

「自身の好きなものを作る」という姿勢が詰まったこのベトジャン。斉藤和義氏の猫好きに寄せたデザインが特徴で、右胸にはギターを弾く猫の刺繍、背面にはギターとジーンズを組み合わせた刺繍が施されています。価格は60,500円で、ODとBLKの2色展開です。音楽とジーンズを融合させた、ファッションアイテム以上の魅力があります。