映画館の音響を自宅で楽しむ新技術、JBLのサウンドバー新モデル登場
今、家庭での映画体験を一新する革新的な製品が話題になっています。JBLから発売される新しいサウンドバー『BAR 1300MK2』が、クラウドファンディングを通じて支援を募ることでその姿を見せました。これまでのサウンドバーとは次元が異なる、完全ワイヤレスのサラウンドシステムとして自宅の音響環境を劇的に変えるアイテムです。
新技術で実現する極上の映画体験
JBLは、アメリカ・カリフォルニアを拠点にする世界的なオーディオブランドで、ワイヤレススピーカーとしての販売数が7年連続でNo.1に輝いています。その信頼性と性能を元に、今回の『BAR 1300MK2』では、前作の『BAR 1000』の技術をさらに掘り下げ、より高い音質と、使いやすさを追求しました。
新しいサウンドバーは、合計29基のスピーカーを搭載し、リアリティのある音響空間を創出。音楽や映画のサウンドが立体的に広がり、まるで映画館にいるかのような感覚を自宅で味わえます。特に、最新の音響フォーマットである「Dolby Atmos®」や「DTS:X」に加え、家庭用IMAX規格『IMAX ENHANCED』認証を取得している点が特徴です。
完全ワイヤレスで便利さを実現
『BAR 1300MK2』の最大の魅力は、完全事前に実現したワイヤレスかつリチウムバッテリーを搭載したリアスピーカーです。このスピーカーは、サウンドバー部にドッキングして充電が可能であり、平日にはシンプルなサウンドバーとして使い、休日には劇場のような迫力のサウンドを楽しむことができます。特に、夜間に便利な「ナイトリスニング」機能や、離れた場所で使用できるBluetooth機能も搭載されています。
誰でも簡単に操作できる設計
音質だけでなく、使い勝手にも配慮された設計がなされており、リモコンはもちろん、スマートフォンアプリ『JBL One』を使用することで、直感的な操作が可能です。このアプリにより初心者でも安心して初期設定ができ、家族みんなが手軽に楽しめるように工夫されています。
解消された導入のハードル
また、従来のホームシアター化に伴う設置の難しさを解消するため、簡単に導入できる『完全ワイヤレス・リアスピーカー方式』が採用されています。これにより、誰でも手軽に自分のリビングで映画館クオリティの音響を楽しむことができます。
プロジェクトの支援を!
この革新的なサウンドバー『BAR 1300MK2』は、2025年6月18日から8月31日までクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で支援を募っています。プロジェクトが成功すれば、皆さんの手元に新しい形のサウンドバーが届くことでしょう。詳細はぜひ公式サイトでご確認ください。
用意されたリターンプランでは、早期支援者向けの特典も充実しており、特にお得なプランが用意されています。新しい映画体験を、ぜひこの機会に手に入れてみてください!
実物を体験できる展示会も
さらに、実物に触れられる展示も行われる予定です。二子玉川蔦屋家電やSHIBUYA TSUTAYAで製品を実際に体感できるチャンスとなっているので、興味のある方はぜひ足を運んで、素晴らしい音質を直接体験してみてはいかがでしょうか。