世が世なら!!!の新企画
2025-10-22 21:38:49

渋谷で話題!世が世なら!!!が挑戦する超ユニークな歩く広告企画

渋谷で話題!世が世なら!!!が挑戦する超ユニークな歩く広告企画



つばさレコーズに所属する新進ボーイズグループ「世が世なら!!!」。彼らが10月28日に行う新しいプロモーションの内容が、音楽ファンの間で注目を集めています。それは、渋谷の街を舞台にした“歩く広告”という斬新な企画。この取り組みは2nd EP『2025!!!』の発売前夜に実施され、メンバー自らがCDの宣伝を行います。さらに、2026年2月27日にLINE CUBE SHIBUYAで開催されるワンマンライブの宣伝も兼ねているということで、ファンには見逃せないイベントとなっています。

何が新しいの?


今回のプロモーションは、メンバーが大型モニターを背負い、渋谷の街を実際に歩くというものです。このモニターには、アルバムの情報やライブの詳細が表示され、まさに「広告主=出演者=運搬者」という三位一体の形でのプロモーションが実現します。この形式はすでに他の企業やブランドでも行われていますが、アーティスト自身が直接関わるのは非常に珍しい試みです。

イベントの詳細


この企画は、10月28日(火)の夜9時から10時までの間に予定されており、渋谷駅周辺が舞台となります。移動ルートは複数に分かれており、各グループが異なる時間に出発します。ファンは、メンバーの行動を観察し、写真や動画をSNSにアップすることが奨励されています。また、ファンとの距離を感じさせないフレンドリーな企画となっているため、参加して盛り上がるチャンスです。

メンバーのコメント


メンバーたちのコメントも印象的です。笠松正斗さんは「自分が経験するなんて思ってもいなかった」と楽しみにしている様子。内藤五胤さんは「高校生以来のバイト」と言いながら、バイト代の行方に期待しているようです。また橋爪優真さんや大谷篤行さんも、この体験が未来の活動につながることを願っています。特に大谷さんは、大型モニターを背負うこと自体に興味があったと語っています。

街とのつながり


渋谷という街は、音楽やファッション、アートが交差するカルチャーの中心地です。そのため、ただの広告ではなく、街とのコラボレーションを意識した「作品」を街に投げかけるアクションとも言えるでしょう。通行人やファンがふと立ち止まり、写真を撮りSNSに投稿することで、アーティストと街との新しい接点が生まれるでしょう。

安全への配慮


イベントに参加するファンには、安全への配慮が強調されており、交通法を守りながら応援するよう呼びかけています。メンバーの撮影は可能ですが、一定時間周囲に留まることは禁じられています。通行の妨げにならないように配慮し、イベントを楽しむことが大切です。

まとめ


このユニークなプロモーションは、世が世なら!!!の新たな試みとして大いに期待されます。音楽ファンや彼らのファンにとって、渋谷という舞台で新たな形で接点を持てる貴重な機会です。10月28日、ぜひこの瞬間を一緒に楽しみましょう!


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