阿波踊りの旅
2026-01-29 16:06:38

中米文化交流を彩ったNEO阿波踊り集団「寶船」25日間の旅

NEO阿波踊り集団「寶船」の中米ツアー



NEO阿波踊り集団「寶船」が2025年11月から12月にかけて、中米のパナマ、グアテマラ、ベリーズ、コスタリカ、ニカラグア、エルサルバドルの6ヶ国を巡る文化交流ツアーを行いました。これは外交関係樹立90周年を祝う公式記念事業として実施され、全26公演に延べ1万5,000人以上の観客が訪れました。ツアーは国際交流基金の助成を受けて行われ、各国の文化省、教育機関などとの連携により実現しました。

25日間の意義



「寶船」は400年以上の伝統を持つ阿波踊りを新しい形で表現し、現代的な要素を取り入れたパフォーマンスを行っています。ツアーでは劇場での公演や、国際祭りへの参加、小学校や大学でのワークショップ、各国の伝統舞踊団体とのコラボレーションを組み合わせ、参加者との素晴らしい交流を生み出しました。

国別のハイライト



パナマ(11月12日・13日)


ツアーは中米最大級の芸術文化拠点「Ciudad de las Artes」で幕を開け、地元の舞踊団体との共演を通し、阿波踊りとラテン舞踊が融合する特別な体験を提供しました。観客は異文化の出会いに歓声を上げました。

グアテマラ(11月15日~17日)


歴史的な空間「国家文化宮殿」や賑やかな通りで行われた多様な公演では、多くの観客との感動的な交流が生まれ、様々な文化が共鳴しました。

ベリーズ(11月18日~20日)


ユネスコ無形文化遺産に登録される「ガリフナ文化」との共演が実現し、地域の子供たちとの楽しい交流が確認されました。小学校でのパフォーマンスでは350人以上の児童が珍しい日本の踊りを初めて体験しました。

コスタリカ(11月23日~24日)


首都サンホセでは日本の文化団体「桜舟」との合作があり、日本とコスタリカの伝統舞踊が同じ舞台に並びました。両国の文化を体感できる教育的な催しとなりました。

ニカラグア(11月26日~28日)


歴史ある国立文化宮殿や市立劇場での公演に加え、大学でのワークショップが次世代のアーティストたちの交流を促進し、未来に向けた希望を感じる機会となりました。

エルサルバドル(11月29日~12月1日)


中米最大の祭り「サンミゲル・カーニバル」では、1万人以上の観客と一緒に踊る大パレードが展開され、日本の祭り文化がラテンの祝祭文化の中で新たに受け入れられる瞬間が生まれました。

リーダーのコメント



寶船のリーダー、米澤渉は「外交関係樹立90周年という節目の年に、中米の地で再び踊ることができたことを心から誇りに思っています。国や文化、言語を超え、阿波踊りが人を結びつける力を信じています。」と語っています。このツアーで培った友情と信頼が、今後の日本と中米との文化交流の基盤となることを希望しています。

「寶船」について



「寶船」は新たな日本の芸能を探求するプロ阿波踊り集団で、世界72都市に拡大しています。「Japan Expo Paris」への出演やアメリカ横断ツアー、サグラダファミリアでのライブなどを通じて、日本文化を広め続けています。今後とも多様な分野とのコラボレーションを行い、日本の魅力を世界に伝え続けていく予定です。


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