湖池屋が贈る贅沢なポテトチップス
ポテトチップス通の皆さんに朗報です。湖池屋が世界最高クラスのじゃがいも品種「ボンノット」を使用したラグジュアリーポテトチップス、「湖池屋ファーム ボンノット ロレーヌの岩塩」と「湖池屋ファーム ボンノット 牡蠣のコンフィ」を発売します。これが何を意味するのか、詳しくご紹介します。
「ボンノット」とは?
「ボンノット」は、フランスで栽培される幻のじゃがいも品種です。その特異な成長環境と品種特性から、過去には1㎏が7万円で取引されたこともある驚きの素材。海に近い土地で育てられた「ボンノット」は、海藻を混ぜた土壌で育成されるため、強い旨味とほんのり塩味、さらには木の実のような風味を持ち合わせています。そんな特別なじゃがいもが、ついに日本で栽培されることになりました。
ラグジュアリーなポテトチップスの誕生
湖池屋は1962年から“国産芋100%”にこだわり続け、長い歴史を有するポテトチップスブランドです。「湖池屋ファーム」は、選抜された日本の土壌に合う品種のじゃがいもを使用し、世界中から集めたじゃがいもをもとに真のポテトチップスを作り上げるプロジェクトです。それが今回、新たに「ボンノット」を使ったポテトチップスの誕生につながりました。
湖池屋は、揚げる技術においても高いノウハウを持ち、非常に繊細で揚がりにくい「ボンノット」を丁寧に揚げることに成功しました。これにより、世界最高級のじゃがいもをポテトチップスとして楽しむことが実現したのです。
フレーバーのこだわり
新しいポテトチップスは、2つのフレーバーを展開します。ひとつは、ボンノット本来の味わいを引き立てる「ロレーヌの岩塩」。フランスから直接取り寄せた岩塩の香りと共に楽しめます。もう一つは、「牡蠣のコンフィ」、これは海の味わいを感じる独自の組み合わせが特徴です。両方のフレーバーともに、波型のクリンクルカットで、噛むごとに味わいが広がる楽しさがあります。
デザインにもこだわり
商品の見た目にも注目が集まっています。フランスから届いた手紙をイメージしたパッケージデザインや、キャリーバッグを模したボックスに入って届くという贅沢。目でも楽しむことができる、まさにラグジュアリーな体験が味わえます。
この特別なポテトチップスは、2025年7月3日(木)12:00から湖池屋オンラインショップで数量限定で受注販売が開始されます。価格は1箱(55g×4袋入)で2,500円(税込)。数量は合計10,000セットと限定されているため、興味がある方は早めのご注文をお勧めします。
まとめ
「究極のポテチ計画」を掲げる湖池屋ファームが、自信を持ってお届けするラグジュアリーポテトチップス。「ボンノット」の美味しさを最大限楽しむために、ぜひ味わってみてください。ポテトチップスの新しい世界を体験できること間違いなしです。皆さんの春の楽しみの一つに加えてみてはいかがでしょうか。