ミラノでの芸術祭
2026-01-26 12:35:23

ミラノ2026冬季パラリンピックで響き合う芸術の祭典

ミラノ2026冬季パラリンピックに向けた参加型アートプロジェクト



日本から選出された10組のプレイヤーが、2026年3月15日にイタリア・ミラノで開催されるアートプロジェクト『Earth ∞ Pieces MILANO 2026』に参加することが決まりました。このプロジェクトは、日伊外交樹立160周年を記念して行われ、文化交流や社会の共生をテーマにしています。

多様性のあるプレイヤーたち


2025年12月から公募されたプレイヤーには、10代から50代までの幅広い年齢層が参加しており、障害の有無にかかわらず、多様な個性が表現されることが期待されています。選ばれた10組は、ミラノの歴史的な劇場「テアトロ・ダル・ヴェルメ」でパフォーマンスを行います。

参加者には、音楽経験がない方や、異なるバックグラウンドを持つ方が含まれ、スローレーベルと音楽家・蓮沼執太が共同で開発した「1日完結型」の形式で、ベートーヴェンの名曲《喜びの歌》を奏でます。この試みは、音楽を通じて心が通じ合う瞬間を目指しています。

プレイヤーの声


選ばれたプレイヤーたちは、それぞれ自身のメッセージを持っており、音楽がもたらす力を信じています。

  • - 山田文子さん(ケアラー): 「全盲でコミュニケーションが難しい息子が音楽を通じて喜びを表現する姿を見ました。言葉が通じなくても、音楽が私たちを繋いでくれると信じています。」

  • - Sasa-Marieさん(ろう詩人): 「ろう者である私が、聴こえる世界の音楽と共鳴することができるのは特別な経験です。音楽は自由であり、自分自身の音楽を奏でる勇気を持ってほしいです。」

  • - 古橋果林さん(音楽家): 「このプロジェクトを通じて、誰もが参加しやすい音楽の形を模索し、社会のウェルビーイングに寄与する新たな表現を提示したいと思います。」

パートナーシップの重要性


このプロジェクトは、日伊の市民団体、教育機関、企業、行政との連携により進められています。文化交流を未来へと繋ぐ試みとして、様々な企業が支援しています。特に、株式会社DataMarket、合同会社ハートオブゴールド、株式会社アンビエンテックがコーポレートパートナーとして参加し、NPO法人イエロー・エンジェルが助成を行っています。また、ミラノ市や在ミラノ日本国総領事館、在イタリア日本商工会議所、ローマ日本文化会館が後援しています。

ミラノ公演に向けた取り組み


スローレーベルは、ミラノでの公演成功を目指し、コーポレートパートナーや個人サポーター、ボランティアスタッフを引き続き募集しています。共に新しい音楽の形を育て、持続可能な社会を目指していきましょう。

開催概要


  • - 名称: Earth ∞ Pieces MILANO 2026
  • - 日程: 2026年3月15日(日)
  • - 場所: Teatro dal Verme(ミラノ市)
  • - 主催: AllegroModerato、Komorebi、SLOW LABEL
  • - 協賛:株式会社DataMarket、合同会社ハートオブゴールド、株式会社アンビエンテック
  • - 助成: NPO法人イエロー・エンジェル
  • - 後援: ミラノ市、在ミラノ日本国総領事館、在伊日本商工会議所、ローマ日本文化会館

このプロジェクトは、ミラノ・コルティナ2026冬季大会の公式文化プログラムとして認定されています。音楽と文化の力で、新しい未来を描く取り組みにご注目ください。


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