東京タワーの新たな夜の魅力、「座show TOKYO TOWER」第２弾公演が始まる

東京タワーで新たなエンタメ体験を！

日本の象徴ともいえる東京タワーが、新たに「座show TOKYO TOWER」の公演を開始します。今年の4月1日から始まる「江戸椿 - E D O T S U B A K I -」は、東京タワー61年の歴史を支えるエンターテインメントの新境地を切り開くものです。

夜のエンタメショー再始動！

1958年に竣工された東京タワーは、今なお多くの観光客を惹きつけ、昨年の2024年には累計1億9000万人が訪れるという大人気の観光スポット。新型コロナウイルスの影響で一時閉業を余儀なくされましたが、2023年に65周年を迎えてから、新たな魅力を再発見する機会を得ました。そして、この秋、東京タワー地下1階の「タワーホール」で定期公演が行われる運びとなります。

江戸の魅力を追求した新たなショー

新作「江戸椿」では、東京の夜を舞台に、伝統に新たな色彩を加えたエンタメショーが展開されます。ショーは毎日開催され、多彩な演者によるパフォーマンスが観客を魅了することでしょう。特に注目すべきは、青森から取り寄せた本物の「ねぶた」の迫力ある展示や、江戸の文化を感じさせる美しい装飾です。さらに和服をまとった演者たちが観客を迎え入れ、ショーの合間には記念撮影も可能です。

日本の伝統を感じる演目

パフォーマンスでは、花魁、忍者、侍といった日本の伝統的なキャラクターたちが登場し、見る者を日本の美しさと力強さに引き込みます。会場では、和傘や扇子、刀などが使われ、まさに「THE JAPAN」を体感できる内容となっています。男女7名のパフォーマーたちが殺陣や日本舞踊、和ダンスを披露し、煌めく東京の夜景とともに日本の美しい文化を楽しむことができるのです。