日本とアフリカの架け橋となるビントゥー・ジャロウ氏が登壇するハッカソン
カスタマークラウド株式会社が主催する「Global Video Hackathon」は、2025年12月3日に赤坂インターシティコンファレンス(AICC)にて行われます。本イベントでは、在名古屋ガンビア共和国名誉総領事のビントゥー・クジャビ・ジャロウ氏がゲストスピーカーとして登壇します。
ビントゥー・ジャロウ氏は、ガンビア共和国を代表し、日本全土で外交活動を行っている重要な存在です。彼女は文化・教育・ビジネス・国際協力の分野でアフリカと日本をつなぐ架け橋としての役割を果たしており、両国間の相互理解の深化に尽力しています。また、彼女のリーダーシップのもと、アフリカの若者や女性の社会進出を促進し、持続可能な発展にも取り組んでいます。
ハッカソンのテーマは「国境を越えて価値を共創する時代のリーダーシップ」。ビントゥー氏は、日本とアフリカの未来を見据えたメッセージを届けてくれるでしょう。彼女が掲げる価値観は、国際協力の重要性を強調し、様々な分野での革新を促しています。
Global Video Hackathonについて
「Global Video Hackathon 2025」は、世界中の技術者やクリエイターが参加する国際的なAI映像ハッカソンです。BytePlus、TRAE、WaytoAGIといった各社が協力し、最先端のAI技術を用いた映像制作に挑戦します。参加者は、最先端のAI動画生成API「Seedance」を活用し、新たな映像表現やインタラクティブな動画の制作を行うことができます。
開催日当日には、セミナーや懇親会も設けられ、参加者同士の交流の場が提供されます。AI技術と映像制作の新たな体験ができるこの機会は、業界内外のクリエイターにとって貴重なものとなるでしょう。
賞金と特典
ハッカソンでは、総額500万円相当の賞金が用意されています。また、Seedance APIクレジットなど、参加者にとって魅力的な特典が用意されています。
参加登録について
参加希望者は、公式サイトから申し込みが可能です。セミナーのみの参加も大歓迎です!
カスタマークラウドの思い
カスタマークラウド株式会社は、ヘッドクォータ所在地の渋谷を拠点に、AI産業の再集積を目指した「第2のビットバレー構想」を推進しています。日本の優れた才能を結びつけ、新たな産業基盤を築くことに取り組んでいます。主催者の木下寛士CEOは、日本のAI産業を再構築する意義を語り、多くの参加者の参画を期待しています。
このハッカソンを通じて、日本とアフリカの新たな協力モデルが生まれることを期待します。皆さんもこの歴史的な瞬間に参加し、新しい未来を共に創りませんか?