44歳からのファッション進化と山下智久さんの美への挑戦特集
2025年3月号の『STORY』は、40代からのファッションへの新たなアプローチに光を当てた特集が盛りだくさんです。特に「44歳」からのファッションがどのように進化するのかを探ります。子育てや仕事の忙しさから、オシャレが億劫になってしまう方も多いこの年代ですが、実はまだまだファッションを楽しむ余地があるのです。ここではそのヒントをお届けします。
TOPIC① 「44歳から、オシャレはまた伸びる!」
子どもが成長するにつれて忙しさが増し、買い物に行く手間も減ってしまいがちな40代。しかし、この特集では44歳からでもオシャレを楽しむための魅力的なトピックをたくさん紹介しています。春に活躍するファッションのキーワードは、「顔映え」を意識したキレイ色を取り入れた甘ニッシュスタイルや、「ほぼクロ」でシンプルながらもお洒落を実現する方法、そして、春を感じるベルトコーデです。これらのスタイルを通じて、今が人生の新たなファッションの第2章であることを実感できるでしょう。
TOPIC② 山下智久さんのスキンケアの新境地
特集の中で特に注目を集めているのは、今回が初めてのスキンケア撮影に挑んだ山下智久さん。彼は、新しい美容液『ディオール カプチュール ル セラム』の使用感について、実際に体験した詳細を語ります。美に対する意識や、スキンケアの重要性を熟考した彼の言葉からは、彼自身の美意識の高さが伺えます。また、初のメンズ単独カバーを飾った増刊号では、山下さんの人生のピークについての特別インタビューと、ここでしか見られない貴重なカットも掲載されています。
TOPIC③ 卒入ファッションの新潮流「財閥系」
卒業や入学の式典では、主役の子どもを引き立てるファッションも大切です。そんな場面では、きちんとした印象と特別感を兼ね備えたファッションが求められます。本特集では、韓国のトレンドを取り入れた「財閥系ファッション」が注目されています。スタイリスト竹村はま子さんとチームSTORYが完成させたフランドルとのコラボによる卒入服は、一見の価値があります。このファッションで特別な日の思い出を華やかに彩ってみてはいかがでしょうか。
TOPIC④ 増田貴久さんの独自の視点
そしてもう一つ、今回の『STORY』では、増田貴久さんの特別インタビューも掲載。彼は、昨年NEWSとして21周年を迎えた後、個人での活動が活発になり、初の著書の発売やソロアルバムのリリースなど、現在の自分とNEWSとしての立ち位置について率直に語ります。増田さんの言葉には、夢の追求や仲間との絆が感じられ、多くの読者に勇気を与えることでしょう。
ファッション、ビューティ、そしてライフスタイルにわたる多面的なアプローチで、44歳からの人生をより楽しむ方法を見つける手助けを行う『STORY』3月号。ぜひお手に取って、さらなるオシャレと自分磨きのヒントを見つけてください。