SUPER JUNIORの20年の歩みを振り返る卒業写真撮影会
K-POPのレジェンド、SUPER JUNIORが20周年を迎え、彼らのユニークなバラエティ番組『目覚ましSuperTV』がスタートしました。初回は思い出深い卒業写真の撮影会が実施され、さまざまな笑いと感動が詰まった時間となりました。特にカメラマン役のシンドンのセンスが炸裂、スタジオは大いに盛り上がりました。
メンバーの意見が現実に!?
初回の放送で、ウニョクが「20周年記念の写真展を開催したい」と申し出ると、その発言がまさかの実現。SUPER JUNIORのメンバーが制服を着て、約20年前の若かりし頃の卒業写真を再現する撮影会が始まったのです。シンドンがカメラマンとして撮影を担当し、当時の髪型や表情を再現しようとする中で、メンバーたちは彼をいじりながらも楽しんでいました。
笑いの中の再現
シンドンカメラマンの暴走は止まらず、ウニョクの撮影では超至近距離から撮影。ウニョクは「これじゃ誰かわからないよ!」と悲鳴を上げるも、他のメンバーはその出来に大笑いしました。また、ドンの撮影では白飛びした写真を、イトゥクの撮影ではピンボケ写真が撮られるなど、シンドンのユーモアあふれるスタイルが大爆笑を引き起こしました。
思い出の写真を振り返るプレゼン大会
撮影会の後は、SUPER JUNIORの20年間を振り返る思い出写真が公開され、メンバーはSNS写真展に飾るためのベスト写真を選びます。このプレゼン大会では過去の記録や兵役から帰ったメンバーの初コンサートの写真などが話題に。特に選ばれたメンバーには豪華景品が、ワースト写真に選ばれたメンバーには罰ゲームが待っているということで、盛り上がること間違いなしです。
20年の絆
SUPER JUNIORのメンバーたちは、懐かしい写真を見ながら過去の思い出を語り、彼らの絆の強さを改めて感じさせる場面も。感動のエピソードだけでなく、「これだからSJが最高」というユーモア満載の写真や、イェソンのオフショットなど、楽しい一幕も展開され、視聴者を楽しませました。20年間の思い出を笑いに変える彼らの姿には、心温まる瞬間が詰まっていました。
次回の配信もお楽しみに
『目覚ましSuperTV』は全10話の構成で、毎週金曜日に配信されます。第2話では、恋愛バラエティのパロディとしてメンバー同士がパートナー探しをするという新しい挑戦が待っています。どのような展開が待っているのか、次回も見逃せません。今後の配信内容については、公式SNSを通じてチェックしてみてください。
この『目覚ましSuperTV』は、SUPER JUNIORのユニークな魅力を存分に感じさせる、愛すべき内容です。ぜひ、ABEMAでの無料配信をお楽しみください!