海守り隊の新商品
2025-12-04 16:01:17

海の恵みを感じる!「道の駅むなかた」とのコラボドレッシング発売

地元の海を守る新たな試み



福岡県宗像市で新たな商品が誕生しました。それは一般社団法人「海と日本プロジェクトinふくおか」と「道の駅むなかた」がコラボレーションした『わかめドレッシング』です。この取り組みは、海洋環境の保全と地域の振興を目的にしています。

海の環境保全と地域貢献

今年、宗像市が掲げるスローガン『Save the Sea』を実現するため、「道の駅むなかた」は手摘みのわかめを使用したオリジナルのドレッシングを期間限定、数量限定で販売します。特徴的なのは、この商品を購入することで、売上の5%が海洋環境保全活動に寄付されるところです。

一般社団法人「海と日本プロジェクトinふくおか」は、福岡地域の豊かな海を次世代に残すために様々な取り組みを行っています。今回のコラボレーションも、その一環です。

商品詳細と販売情報

『わかめドレッシング』は、道の駅むなかたにて2025年12月1日から2026年1月31日まで販売されますが、数量限定のため、5000個売れ次第終了になる可能性もあるとのこと。販売場所は、福岡県宗像市江口1172番地の道の駅むなかたです。商品を手に入れることで、地域の漁業振興に貢献できるのは嬉しいポイントです。

海を知るためのアプローチ

また、商品のラベルには二次元コードがあり、これを読み取ると海の環境に関するアニメ動画を視聴できます。教育的な要素も取り入れ、海の大切さを多くの人々に伝える工夫がされています。

『むなかた海守り隊』は、海洋環境について学ぶため、地元の小学生たちを対象に様々なプログラムを実施しています。船に乗る体験や塩づくりを通じて、子どもたちが海の重要性を実感できるよう取り組んでいます。このような活動は、次世代の海の恵みを守るための大切な一歩です。

SDGs活動との関連

『道の駅むなかた』は、環境保全や持続可能な経済活動に力を入れるSDGs活動にも積極的です。地域の自福を考え、海産物や農産物の販売を通じて、自然環境の保護と持続可能性を推進しています。これにより、地域が抱える課題に対しても一層の理解と協力が求められています。

結びに

『わかめドレッシング』は、海の素晴らしさを多くの人々に知っていただくための架け橋となることでしょう。美味しいドレッシングを味わいながら、同時に地域の海を守る意義を感じていただければ幸いです。プラスの影響をもたらすこの取り組みに、ぜひみなさんも参加してみてください。


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