両国国技館での特別な出会い!
9月26日、東京の両国国技館で行われた大相撲九月場所のにぎやかな会場にて、株式会社なとりが実施した「JUSTPACK チータラ」のサンプリングイベントが注目を集めました。この日は、なんと7,000名の来場者に無料で「JUSTPACK チータラ」が配られました。これは、来場者に「チータラ」の美味しさを味わってもらい、さらには大相撲との深いつながりを感じてもらうことを目的としています。
イベントの裏側
サンプリング当日は、なとりの社員が自ら両国国技館にお越しいただいた方々に「JUSTPACK チータラ」とそれに関するリーフレットを手渡しました。会場はお相撲の熱気と共に、お客様の期待感が溢れていました。リーフレットには、「チータラ」についての情報やおすすめの楽しみ方が紹介されています。
来場者からは、届いた声も多く寄せられました。40代の女性は、「小腹が空いた時にちょうど良いおつまみで、相撲観戦にもばっちり」と大満足の様子。70代の男性は、「チーズと鱈の見事なコンビネーションが最高」と熱く語り、この商品がさまざまな年齢層に愛されていることがわかります。
なとりと大相撲の深い関係
株式会社なとりは、公益財団法人日本相撲協会と正式に契約を結び、「オフィシャルトップパートナー」として相撲を支援しています。最初の出会いは1950年頃。初代社長の名取光男氏が築地市場へ通っていた際、同業者に誘われて相撲観戦を始めました。そこで知り合った方から横綱の双葉山を紹介され、根本的な関係が築かれました。
なとりは、相撲の歴史の中で困難な時代にも寄り添った存在でもあります。戦後、物資不足に苦しむ呼出しに着物を提供し、背中には「なとり」の名前を染め抜きました。このようなエピソードは、企業が地域や文化と密接に結びついていることを示しています。
ブランドへの愛着
最近では、なとりの「JUSTPACK チータラ」が新たな人気商品として注目されています。手軽に食べられるこのスナックは、栄養価が高く、健康を気にする方にもおすすめです。お酒のおつまみとしても、また家族でのおやつとしても頼れる存在です。
サンプリングイベントでは、ただ試食をするだけでなく、「チータラ」がどれほど多くのシーンで活躍できるかを感じてもらう良い機会となりました。このような取り組みを通じて、なとりは多くの人々に愛されるようになっていきます。
今後の展望
今後も「JUSTPACK チータラ」となとりの大相撲のコラボレーションは続きます。日本の伝統文化を支えること、新しい美味しさを提供すること、さらなる交流を図ることが、なとりの使命といえるでしょう。イベントのたびに、多くの人々に喜ばれる企業であり続けるために、今後も注目していきましょう。