舞台『組曲虐殺』2027年2月上演決定!
名作舞台『組曲虐殺』が2027年2月に再演されることが発表されました。 これは、井上ひさしの最後の戯曲であり、彼の作品の中でも特に評価が高いものです。この舞台は、小林多喜二というプロレタリア作家の生き様を描いており、多喜二を演じるのは、初演からキャスティングされている井上芳雄さんです。
演出は栗山民也さんが担い、共演者には秋山菜津子さん、矢吹奈子さん、堀内敬子さん、山崎 一さん、土屋佑壱さんなど、実力派が揃います。2027年2月6日から2月28日まで、東京の「MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000」での公演が予定されています。
組曲虐殺の魅力
『組曲虐殺』は、小林多喜二が警察に目をつけられ、社会に闘う姿を描いた心に響く作品です。彼の作品が受けた検閲や逮捕に至る経緯を見ることで、言葉の力とその揺るぎない信念が観客に強く伝わります。初演から数々の演劇賞を受賞しており、その評価は高まるばかりです。
チケット情報と販売スケジュール
チケットの最速抽選先行は8月29日から始まり、一般発売は10月21日となっています。 料金は昼の回のS席が12,500円、A席が9,500円、夜の回ではS席が11,500円、A席が9,000円です。そして、20歳以下のYシートは2,000円で、25歳以下のU-25シートが6,000円で販売されます。
公演中のイベントも魅力的で、特定の公演日にはアフタートークを実施し、登壇者には井上芳雄さんや秋山菜津子さん、矢吹奈子さん、堀内敬子さんが予定されています。また、来場者には特典としてステッカーも配られる予定です。
作品概要
『組曲虐殺』は、昭和5年から昭和8年にかけての2年9ヶ月を舞台に、小林多喜二が社会と戦う様子を描いています。彼の周りにいる家族や仲間たちとの絆も大きなテーマとなっており、多喜二は彼らから常に支えられていました。
言論統制という厳しい時代背景の中で、多喜二は創作を続け、彼を取り巻く人々との交流がいつも力強いものでした。 物語の結末は切なく、観客に深い感動をもたらすでしょう。
ぜひ、2027年の公演を楽しみにしてください。