アンドエスティが手がける早稲田大学ラグビー蹴球部女子部のカジュアルウェア
株式会社アンドエスティが、早稲田大学ラグビー蹴球部女子部のために新たなカジュアルウェアをデザインしました。これは大学生向けのウェアとして、タウンユースに適したスタイリッシュなアイテムを通じて、学生たちとのコラボレーションの一環です。実際に、早稲田大学女子部からの意見を取り入れ、実用性とデザインの両面にこだわって開発が行われました。
新たな挑戦とデザインの背景
アンドエスティは、「みんなと、もっと。つながる。」というスローガンのもと、オープンなファッションプラットフォームを目指しています。このプロジェクトは、大学の初めてのスポーツチームとのコラボレーションということもあり、多くの期待が寄せられています。これまでの経験を活かし、早稲田大学女子部の精神と特性を反映したウェアは、チームの連帯感や仲間意識を高めることを目指しています。
タウンユースに最適なカジュアルウェア
デザインされたのは、フーディーとスウェットパンツのセットアップです。このアイテムは、そのスタイルの自由度からタウンユースでの活用がしやすいよう考慮されています。特に、私服とのコーディネートも楽しむことができ、気軽に着こなせるデザインが魅力です。
ロゴには「WASEDA WOMEN’S RUGBY」と、部員の意見が反映されたオリジナルデザインが施されており、これによりトレンドを意識した現代的なアプローチが加わっています。また、ウェアのカラースキームには早稲田大学のスクールカラーが使われ、視認性の高い配色が特徴です。ロゴの横に配置された星のマークには、これからの選手たちの活躍と輝きを願う意味が込められています。
ウェアがもたらす連帯感
アンドエスティは、ファッション性と日常の連帯感を融合させることを目指しており、今回のプロジェクトもその一環です。部員同士がウェアを通じて絆を深め、チームの一体感を感じられるように工夫されています。
早稲田大学ラグビー蹴球部女子部の背景
早稲田大学ラグビー蹴球部女子部は2024年に設立された新しい部活動で、文武両道の精神を掲げ、女子ラグビーの発展と日本ラグビー文化の創造に貢献することを目指しています。部員たちは大学生活を通じて真剣にラグビーに取り組み、リーダーシップを発揮する女性の育成に努めています。
アンドエスティの今後の展望
アンドエスティは、今後もさまざまな企業や大学とのコラボレーションを通じて、新しい価値を継続的に創造していく所存です。アパレル業界におけるマルチカテゴリー展開の経験を生かし、学生向けやB to B事業へも積極的に参画していきます。これにより、より多くの人々に愛されるウェアを提供し続けることで、世代を超えたファッションの楽しさを広げていくことを目指しています。