2025年夏、メタバースの祭典がやってくる!
いよいよ2025年7月に世界最大級のメタバースイベント『バーチャルマーケット2025 Summer』が開催されます。開催期間は7月12日から27日の16日間。メタバースでの新しい体験が詰まったこのイベントには、企業や団体が数多く出展し、来場者に独自の楽しさを提供します。
バーチャルマーケットとは?
バーチャルマーケット、通称Vketは、メタバース上でリアルな商品やアバターを販売するイベントで、2018年から続いています。これまでに130万人以上が参加し、4つのギネス記録も保持しています。ボードゲームやアート、コンサートなど、さまざまなコンテンツが楽しめるのが特徴です。この場所では、来場者同士が音声でコミュニケーションを楽しむこともでき、まるで現実世界のように交流できます。
東京とハワイをテーマにしたブース
今年のバーチャルマーケットでは、「パラリアル東京」と「パラリアルハワイ」という二つの会場が用意されています。両会場では、さまざまな企業がユニークなブースを展開し、参加者が没入感のある体験を楽しむことができます。ここでは、企業の製品をゲーム感覚で知ることができ、自然とブランドへの興味も高まることでしょう。
参加企業のことを少し覗いてみましょう
1.
株式会社ユニバーサルエンターテインメント では、パチスロや花火ゲームなど、夏を感じさせる体験ブースを用意。競争心を煽るポイント獲得型のゲームも魅力です。
2.
TOPPAN株式会社 のブースでは、万博で体験したコンテンツが復活し、アートの発掘体験が可能です。壁を壊すことで、隠されたアートが姿を現すという新感覚の体験が楽しめます。
3.
ヤマトプロテック株式会社 は、消火器をテーマにした体験型ゲームを提供。遊びながら防災知識を学べる新しい形の体験が待っています。
4.
静岡県浜松市 は“出世音頭”を踊る体験など、地域の魅力を伝えるブースを展開。
5.
株式会社髙島屋 ブースでは、過去のエンターテインメントシーンを再現した体験が、来場者を楽しませます。特産品カタログギフトのプレゼントもありますよ。
6.
文部科学省 は、「科学技術・イノベーション白書」をテーマにした体験型ブースを展開し、参加者が歴史を体感できる機会を提供します。
7.
カラダファクトリー では、整体と骨盤サロンの体験ができ、リアルでの予約も可能な連動型ブースが登場。
パラリアルハワイの体験について
ハワイをテーマにしたブースには、
ヤマハ発動機が参加し、eBikeを使ってバーチャル空間でスピード感あふれるレースを体験できます。また、参加者には賞品も用意されています。さらに、
UUUM株式会社 では、人気クリエイターのアバターと共にヨガが楽しめるなど、遊び心満載のコンテンツで皆さんをお待ちしています。
さらに詳しい情報は公式サイトで!
バーチャルマーケット2025 Summerの詳細情報や、出展企業の最新情報は公式サイトやSNSで随時公開されます。メタバースの新しい世界を体験できるこの機会をお見逃しなく!
ぜひ、友人や家族を誘って参加し、思い出に残る夏の体験をしてみてください。メタバースの祭典でお会いしましょう!