花譜が放つ新曲「ひとえに壊れて」リリース!
本日、バーチャルシンガー花譜が歌う新曲「ひとえに壊れて」がリリースされました。この曲は、2025年7月から放送されているTVアニメ『神椿市建設中。』の第6話エンディングテーマとして写実を放ちます。彼女はKAMITSUBAKI STUDIOおよびPHENOMENON RECORDに所属し、注目の存在として位置づけられています。
「ひとえに壊れて」は、花譜と度々コラボを重ねている音楽プロデューサーNeuron(Empty old City)が手がけています。この楽曲は、「正義」に対するさまざまな視点を描き出し、聴く人に強いメッセージを伝える内容となっています。エッジの効いたトラックに包まれる可愛らしいメロディが印象的です。
TVアニメ『神椿市建設中。』について
アニメの物語は、世界が大災害によって壊滅的打撃を受けた7年前から始まります。その中で、神椿市という先進科学に基づいた復興都市が描かれています。しかし、その繁栄の陰には、人の悪意から生まれた怪物『テセラクター』が潜んでいます。悪意に立ち向かうのは、「魔女の娘」と呼ばれる五人の少女たちです。彼女たちが歌声を武器に、テセラクターに立ち向かう姿が物語の中心です。
新たなエンディングテーマの展開
今回のリリースされた「ひとえに壊れて」は、毎回異なるエンディングテーマがある本アニメの一環として多くの期待が寄せられています。また、V.W.Pメンバーそれぞれによる新曲も続々と放送される予定ですので、ぜひ今後の展開にもご注目ください。アニメのストーリーと共に音楽も楽しむことで、さらに深い感動を得ることができるでしょう。
楽曲情報
花譜「ひとえに壊れて」
- - リリース日: 2025年8月20日(水)
- - 作詞・作曲・編曲: Neuron(Empty old City)
リリースに合わせて、オリジナルミュージックビデオのプレミア公開も8月20日(水)21:00に予定されています。ぜひリンクからチェックしてください!
ミュージックビデオ情報
- - 監督: Ren Suzumoto 及び イラストレーター: Machiyoh
- - 制作関連: Nishio Koushirou(タイトル&歌詞デザイン)、Satoru Ohno(クリエイティブディレクター)
公式サイトや各公式SNSにて、さらなる情報も確認できますので、ぜひフォローしてください。
花譜のアーティストとしての存在感
花譜は2018年に14歳でデビューし、唯一無二の歌声と独自の世界観で注目を浴び続けています。「組曲」シリーズでのアーティストコラボレーションが話題を呼び、YouTubeの登録者数も100万人を突破しました。彼女の楽曲はいずれも高く評価されており、2025年には海外でのライブ活動にも力を入れる予定です。
これからも目が離せない存在となる花譜と、TVアニメ『神椿市建設中。』の音楽の世界に、心から期待が高まります。あなたもぜひ、新曲を聴いてみてはいかがでしょうか?