個性豊かなアートが魅力のWpc.コラボ傘が登場！雨の日を楽しく彩るアイテム

個性豊かなアートが魅力のWpc.コラボ傘が登場！

雨の日が憂鬱に感じることもありますが、そんな日を楽しく彩るアイテムが登場しました。傘ブランド「Wpc.」が、アートに特化したクリエイティブカンパニー「ヘラルボニー」とコラボレーションし、契約作家の作品をデザインに採用したビニール傘を販売します。この素敵なコラボレーションは2025年8月の一般発売に先駆け、4月10日からWpc.の公式オンラインショップや全国のロフト、直営店舗で先行発売されます。

アートの力で雨の日を楽しく！

今回のコラボレーションテーマは『降れ、降れ、わたし』。ヘラルボニーの契約作家たちが描いた5つのアートが、Wpc.のビニール傘を美しく彩り、持つ人の心を明るくしてくれます。

具体的には、三谷由芙氏の「りんごのブーケ」と「おしゃべりなバラ」、輪島楓氏の「かえでのチョキチョキ」、福井将宏氏の「ナノハナ」、国保幸宏氏の「アサガオ」という多様なデザインが揃っています。これらの作品は、アートピースとしてだけでなく、日常生活の中で自分らしさを表現できるファッションアイテムとも言えます。

ヘラルボニーのミッションとは？

ヘラルボニーは、障害のある作家たちと共にアートの可能性を広げることで、社会にポジティブな影響を与えることを目指しています。「異彩を、放て。」というミッションのもと、彼らの作品を様々な形で社会に届けています。特に今回のコラボレーションでは、アートを通じた福祉の在り方を提案し、障害に対する偏見をなくすことを目指しています。これにより、多くの方々に感動や新たな発見を提供することができるのです。

先行発売の情報と今後の展開

このアート傘は、4月10日からWpc.公式オンラインショップ、直営店舗、そして全国のロフト約100店舗で先行発売されます。特にこの春の新生活に向け、靴やカバンとともに新しいアイテムとして取り入れるのにぴったりです。さらに、5月には日傘も登場予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。

まとめ

Wpc.とヘラルボニーの嬉しいコラボレーションは、ただの傘ではなく、日常の中で、雨の日も晴れの日も自分を鼓舞するアートとして役立つことでしょう。持ち運ぶことで、心を明るく照らしてくれるこの傘で、ぜひ自分のスタイルを表現してみてはいかがでしょうか。「フレ！フレ！わたし」と自分を応援しながら、新しい一歩を踏み出す絶好のアイテムです。雨の日が待ち遠しくなるかもしれません。